奇想同人音声評論誌 空耳

空耳制作委員会
かつてない活況を呈する同人音声作品シーン。
音声作品の面白さは、目に見えず触ることもできない「音」というメディアの形に深く依拠しているのではないか。
約300ページの「奇想同人音声評論誌空耳」では、音声作品というメディアでいま、何が試みられているのか。
市場の生態系、音と身体の関係などを論じるほか、実作者による作品制作現場の紹介、さらには、実験的で奇抜な作品のレビューを多数掲載。