悪虐の権化と鬼畜の宴 前編

フリー・センテンス
本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~・・・・・・古代レメア帝国がポールシフトによる地軸の転倒で歴史の彼方に消え去った後、世界は一度、極めて原始的な状態まで逆行を余儀なくされた。
争いの忌避と助け合いの精神を共有する宗教が林立するこの時代は「無知の時代」と呼ばれ、人々は平穏な生活を享受していたが、しかしそれも永くは続かなかった。
地動説の復活に伴う人類文明の再開花は、人類社会に知識の向上をもたらした。
それは同時に、宗教によって抑圧されていた欲望をも復活させて、暴力がものをいう時代に成り果ててしまう。
時代は血で血を洗う戦乱の時代へと突入していく。
この戦乱の時代、大陸に覇を唱えんと勢力を拡大していたのが、良質なノゼルダの鉄で武装したアライアンス王国であった。
ノゼルダの鉄を牛耳っていたのはバーンスタインという男で、彼はノゼルダの支配者として街に君臨し、自らの居城で酒池肉林の豪奢な生活を送っていた。
この物語は、男の私生活を綴った物語である。
登場人物の紹介バーンスタインノゼルダの支配者。
貧困層の出身で、幼少期から飢えた極貧の生活を送っており、残飯を漁ったり、ネズミやゴミ虫を食べて生きてきた。
川で砂金を採っていたある時、飢えに勝てず、川の上流から流れてきた「謎の肉」を食べてしまう。
それは彼の身体に変異と変貌をもたらした。
神話に登場する怪物のような強靭な肉体を手に入れたバーンスタインは、その力をもってノゼルダの街を征服し、そこの支配者として君臨する。
そしてそこに築いた強固な城の中で酒池肉林の限りを尽くす生活を送るのだった。
エロリアバーンスタインの最側近を務める妖艶な美女。
豊満な肉体の持ち主で、乳房は「魔乳」と称される大きさを誇る。
バーンスタインの剛直を挿入されても壊れない肉体を持ち、バーンスタインに忠誠を誓っている。
朝勃ちを処理するよう命じられ、フェラチオとパイズリで性処理を行う。
胃の中に大量の精液を出されて腹部が臨月妊婦並に膨らんでしまうが、排出することを禁じられてしまう・・・・・・。
リメア・メア薄い褐色の肌の美女。
豊満な肉体の持ち主で、料理人としてバーンスタインに仕える。
バーンスタインの前には全裸よりも恥ずかしいエプロン姿で現れる。
普通の食材だけでなく、「女体」を使った料理「グムジュナ・ジュグムナ」を提供し、バーンスタインの食欲と性欲の両方を満足させる。
レオーナ薄い桃色の髪をした美少女。
給仕を担当する侍女のひとり。
豊満な肉体の持ち主で、「神乳」と称されるほど大きな乳房からは、妊娠していないが母乳が出る体質。
バーンスタインが好む「黒苦汁」をまろやかにするために、自然石を粉砕するほどの握力で乳房を揉みしだかれて、絶叫しながら母乳を搾り取られる。
リーズ元々は貧しい家の出だったが、その美しさがとある国の王子の目に留まり、求婚を受ける。
幸福の絶頂を迎えるが、婚礼の儀を一か月後に控えたその日、国がアライアンス軍によって攻め滅ぼされてしまう。
奴隷にされたリーズは、リメア・メアに買い取られ、「グムジュナ・ジュムグナ」という料理の材料にされる。
それは肉食ウナギの大群を女の胎に詰め込み、子宮内でウナギたちを共食いさせてウナギを肥え太らせるという、狂気の料理であった・・・・・・。
給仕の侍女たちバーンスタインの食事の世話係。
全員が全員、類稀なる美女たちで、豊満な肉体の持ち主である。
精神の均衡を保とうと務めているが、バーンスタインの暴虐を前にして常に怯え震えている。
バーンスタインよりウナギが詰まったリーズのボテ腹を懲罰棒で叩くよう命じられる。
戸惑う彼女たちだが、逆らえばどんな恐ろしい目に遭うかわからないため、恐慌をきたしながらリーズの巨大ボテ腹を狂ったように殴りつけるのだった・・・・・・。
総文字数は36040文字です。
圧倒的な力を持った支配者が、女たちに地獄を強いる酒池肉林の物語をどうぞお愉しみください。