張り切って魔姦樹と人間の共生を目指したら兄にお仕置きされた元巫女見習いツィエルちゃんと現役巫女見習いソネネちゃん

おんなのこ集め☆
10代目姫巫女である母ユンマの死後、人を襲う魔姦樹の森に13年間棲み続けるツィエルは、森の入り口の供養塔で祈る巫女見習いソネネリエと友達になった。
家族に内緒でこっそり会いに来てくれるソネネの「魔姦樹と人間の共生を目指す」という夢をツィエルも応援。
だが、ツィエルは人間との共生に憤る触手兄に折檻され、もう裏切らないと約束させられる。
巫職を務めるソネネの兄は何故かツィエルの存在を知っていて、「穢れを浄めろ」とソネネをヒル風呂へ入れさせる。
ソネネの家を代々守ってきた「吸い神様」と呼ばれる大きなヒルのような生物が、浴槽の中でソネネの体中に吸い付き、穢れを浄めていく。