わたし、もう濡れてるの~処女と童貞とハロウィン~

オーロラ・ブレインバレー
「モテ」、というくだらない思想に翻弄される僕たちは、たった一言で、心が通じ合いハロウィンの喧騒であふれる街を駆けた。
非常階段を登り、人気のないビルとビルの間。
二人はキスを交わし、はじめての体を貪り合う。
「わたし、もう濡れてるの」「え?」「だって、失うために来たんだもの」少女は、少年に力一杯しがみついた。
街の喧騒が、少女の悲鳴をかき消した。
==仮装すれば、普段の自分ではない自分になり、少女と少年は何かが変わると信じていたサイズは縦2100pxで出力してます。
本文8ページ+表紙1ページ。
Twitter:@Aurora_BrainVly