「働き方」と「生き方」を問う:〈若者〉をめぐる言説の現在と計量分析

後藤和智事務所OffLine
〈ポスト劣化言説の時代〉における〈若者〉、そしてそこに投影されたイメージはなんなのか。
そしてその「言論」のプレーヤーたる「若手論客」の実態とは。
評論と計量テキスト分析の両面から迫る「2010年代の言論」。
「新しい生き方」を煽られる前に考えてみませんか。
本書は『「働き方」を変えれば幸せになれる?――平成日本若者論史7』『「ヤンキー」論の奇妙な位相――平成日本若者論史9』『「新しい生き方」は誰のため?――平成日本若者論史12』などをまとめた総集編です。