僕の家庭は狂いました
とりもも 幼いころから父と二人で暮らしていた青年の直道(ナオミチ)。ある日、突然父が再婚をして美人な義母と義姉が家族に加わった。
女っ気のない家庭で育った直道にとっては、その出会いは刺激的なものだった…ある夜、父の部屋から聞こえてくる’雄’と’雌’の盛り会う声に興奮を隠せず禁断の扉に手をかけようとすると、そこに迫る寄る一人の影が…直道が目の当たりにしたその姿は意外にも…淫らな空間に引きずり込まれていく直道は次第に理性を失い体も心も欲望に飲み込まれていく…本文全36ページ(本編34P表紙1Pあとがき1P)JPEG形式著:とりもも