母娘どんぶり2
び~にゃん 夏休み。脱童貞をかけた北海道旅行でも成果無く、退屈な日々を持て余している俺(アキラ)にかかってきた一本の電話。
「男手が足りなくて困っているの。
バイト代だすから手伝いに来てくれない?」田舎で酒屋をやっているいとこの香奈子おばさんからの連絡。
おばさんといってもまだまだ若い。
おばさんには一人娘がいる。
ここだけの話だけど、俺の初恋の相手でもある。
俺は二つ返事でOKした。
いつもと違う夏休み。
いつもと違う場所、いつもと違う女性達。
何かが変わるような、そんな予感がした。