水天秤~嘆きの涙~

APPLEPIE
主人公は野心溢れる青年商社マン。
その野心と能力が巨大財閥の首領・黒川老の目に留まる。
この首領は異様な性癖を持っていた。
それは性行為中に女性が発散する体液・愛液・唾液・小水・果ては血液に至るまで、体液に至上の興奮を覚えるのであった。
それらは代々引き継がれる”水天秤”と呼ばれる容器に集められ首領の元に上納されるのであった。
黒川老は主人公を自分の養子に迎えてもいいと言うが、そのためにはじぶんの要求する条件を満たした女性の体液を集めることを交換条件としてきた。
この絶大なる権力を物にするために自らの力を試す時が来たのであった。