恥辱の美人OL
ドラゴンフライ とある大企業に勤めるエリートOLの川名冴子。ある日上司の総務部長影山に会議室に呼び出される。
影山は妻子がある身でありながら、冴子に色目を使い、セクハラまがいの度々仕掛けてきている。
その影山から見せられたのは…それは女子トイレの盗撮写真だったのだ。
そこには冴子の顔が一緒に写っており秘所も鮮明にとらえている。
盗撮という下衆な行為、しかも被写体を自分にされたことに、冴子は激昂した。
「ひ、卑劣です!こんなことが許されると思ってるんですか!」下卑た笑みを浮かべる影山に、冴子が言い放つ。
「許すも許さないもないよ、君しだいだ。
――訴えたければそうしたらいい、ただその写真も一緒に公表されるだろうけどね。
」影山が満面の笑みを浮かべていった。