守ってあげちゃう!割烹女将篇”ひろこ”
ポアシャラ ◆第二巻「割烹女将篇」○あらすじ主人公、西岡武(にしおか・たけし)は定職を持たず、様々なアルバイトや派遣社員として働くフリーター。アルバイトしていた会社の決算が終わり、しばらくのんびりとした時間を過ごそうかと考えていた。
現在付き合っている、幼なじみであり先輩でもある小阪命(こさか・みこと)先輩が海外出張してしまっていて、現在フリーになっている。
そんな時、たまの贅沢も良いだろうと、いつも通る道にある赤提灯が下がった居酒屋『裏カモメ』に入ったことで、女将の戸部寛子(とべ・ひろこ)と出会うことになる。
おいしい魚料理を食べ終え、爪楊枝を取ろうと手を伸ばしたところ、タイミング悪く、食後のお茶を運んできた女将さんの手とぶつかってしまう。
こぼれたお茶が武に掛かってしまい、”このままではいけない、洗濯をしますから。
”と2階へ連れて行かれることに……。
◆キャラクター○主人公:西岡武(にしおか・たけし)年齢:20歳職種:フリーター身長:157cm童顔で背が低く、よく学生に間違われる。
女性全般から「可愛い弟みたい」とやたらと好かれる傾向にあり。
いわゆるオタク系パソコン好き青年。
服装など秋葉系の代表的存在。
短髪、ジーンズ、アニメのTシャツ。
紙袋にリュックサック。
○ヒロイン:戸部寛子(とべ・ひろこ)年齢:28歳職種:居酒屋の女将(未亡人)定食&居酒屋の和服美女の女将。
超肉感ボディをもつ未亡人。
元銀座の花板の亭主が10年前から経営している店。
三年前に結婚をしたが、結婚後すぐに亭主は脳梗塞によって死んでしまった。
それから三年、一人で店を切り盛りしながら、寛子は寂しい生活を送っている。
いわゆる世話焼きで、きめ細かい奉仕精神に満ちており、相手に尽くすことに自分も快感を感じて燃えまくる。
また基本的に天然ボケ。
だが、本人にその自覚はないようだ。
主人公に対しては、彼女の母性本能をくすぐる部分もあり、食事以外にも、シモの部分についてもついつい世話を焼いてしまう。
乱暴に扱われる事で性的興奮を得てしまうため、SM的なプレイを嗜好している。