バージンオイル

せ・き・ら・ら
■ストーリー川内高雄(かわうちたかお)は女子学園の新任教師として毎日を忙しく送っている。
噌汁の匂いで目をさました高雄は、台所で朝食の支度をしていたゆらと千歳を見る。
千歳が言うには、昨日の情事をゆらに話して詫びるつもりでゆらを呼び出したが、ゆらも昨日の行為を覗いてしまっていた。
そして2人は奇妙なことに、意気投合し高雄を共有することを誓い行動にでたのだ。
何の選択肢も無いまま、高雄は彼女達との奇妙な関係がはじまるのだった……■キャラクター紹介霧島ゆら主人公の親友の妹にして幼馴染み。
小さい頃はよく一緒に遊んでいたので、いまだに主人公を初恋の人として想い続けている。
彼女が中学生の頃、告白も出来ぬまま家は遠方に引っ越してしまうのだが、今の学園に転校することによって教師と学生という関係で再会を果たす。
転校生だが明るく元気、勉強もそこそ出来るクラスの人気者。
しかし、根っから優しく前向きな性格と、極度の天然ボケの為、だいぶ子供っぽく見える。
日向千歳このゲームのもう一人のヒロイン。
クラスの委員長にして、旧家の令嬢。
まじめで物静かな性格で実は赴任してきた主人公に密かに憧れており、今までは教師と生徒という関係の範疇で良い関係を保ってきた。
生粋の大和撫子で、処女を捧げたあとはもう人生のすべてをかけて主人公の為に尽くす覚悟が出来ていると自負している。
主人公の言うことなら何でも従う…と、本人は思っているのだが、実は押しが強く主人公はタジタジ…。
少々マゾっ気のある夢見がちな一面もあるが、もちろん処女。
千代田かすみゆらと千歳とはクラスメイト。
ちょっと陰のある感じがある女の子で口数も少なくクールビューティーという感じだが、人当たりは悪くない。
矢矧五十鈴主人公の同僚の先生で、ゆら達のクラス担任。
実家は良家のお嬢様で、真面目で堅物だと思われていたが、主人公は好みのタイプのせいかガードが激甘。
職場恋愛に関しては厳しいが、ことエッチになると罪悪感が無く主人公と強引にオトナのエッチになだれ込む傾向がある。
レースの黒い下着が大好きで、アダルトなランジェリーの収集家でかなりの衣装持ち。