トイレの女神様

オーサリングヘヴン
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---------------------------------------------------------------「千年に一度、新月の晩、天から女神様が降りてくる」「女神様はトイレにいて、哀れな男達の溜めた精液を、肉体の全てを使って排泄させてくれる」「それは、今生の快楽では味わえない、甘美な愉悦」「そして、今宵は新月」「さあ、街に出よう。
トイレに行けば、女神様がいる」「口と言わず、膣と言わず、肛門と言わず、全ての穴に、その美しい身体一杯に、精液が注がれるのを待っている」偶然耳にした「それ」は、退廃の詩編か、それとも、悦楽への鍵か。
営々と語りづがれるフォークロア。
もし、それが真実ならば。
僕は街へ出る。