蜜の見舞い

ドラゴンフライ
検査入院で一ヶ月も病院に閉じ込められると、退屈で本当に病気になりそうだ。
そんな退屈を紛らわしてくれるのは、毎日のように見舞いに来てくれる、美香子の存在だった。
彼女は、自分が家庭教師をしている教え子で、何故かよく懐いているのだ。
今日も、彼女はお菓子を持って見舞いにやってきた。
そんな彼女のショーツがチラッと見えただけで、長い禁欲生活で敏感になってしまった肉棒が大きくそそり立った。
そして、黒い欲望と悪戯心がしっかりタッグを組んだ自分は、彼女の「何でもしてあげる♪」を逆手にとって、ビッグになった肉棒を慰めて欲しいと頼むのだったが……。