ランジェリーメーカー
Guilty+ 心根が優しく、それゆえにうだつの上がらない「伸太」は女性用下着メーカーのデザイン課勤務。デザイン課と言えば花形だが、実際はパシリとして過ごす毎日。
先輩OLに虐められ、上司の女部長には蔑まれ…自分でも己はダメ人間だと思っている。
そんな彼に一つの出会いが転がり込むことに。
通勤途中の満員バスで、彼はワイシャツにキスマークを付けられてしまうが、このキスマークが彼の運命を変える。
後日伸太はキスマークの君を助けることになり、職場では彼女との再会を果たす。
しかも彼女は伸太に惚れていて「付き合ってくれ」と告白までする始末。
こんな自分を一人の男として見てくれて、告白までしてくれる女の子がいるなんて。
驚く伸太は、その時から自分の生き方を恥じだと思い始める。
自分に惚れてくれた彼女の為に、生まれ変わりたい。
その為には今の自分を変えなくては。
彼女に相応しい男になる為に…伸太は言う。
「今まで自分を犬の様に扱ってきた先輩達を「ギャフン」と言わせ、晴れて一人前の男として君に向き合いたい。
」伸太にベタ惚れの彼女は「自分の為にそこまで!」と感激し、発明家である父に様々な「道具達」を作らせる。
行け伸太!ガンバレ伸太!彼女がせっせと運んでくるHな道具を使いこなし、先輩達をギャフンと言わせるのだ!そして彼女との淡いラブラブライフを手に入れるのだ!