凌辱制服女学園~恥密に濡れた制服~

SQUEEZ
あらすじ舞台は、私立静葉女学園。
朝の満員電車にのり粒ぞろいの美少女たちが通う花園に向かうのは、美術教師:嵯城雅彦。
一見、うだつのあがらない美術教師・・嵯城の趣味は、自分に凌辱される女性の姿をファインダーにおさめることだった。
そんな、彼の目の前で、今、静葉女学園の学生が痴漢の淫らな指先に翻弄されている。
どうやら今日は朝からツイているようだ。
メガネをかけ髪を三つ網にし、今の女子校生からくらべるとだいぶ物静かな雰囲気のただよう女子学生だった。
しかし、清楚な雰囲気とは裏腹にブラウスを高く持ち上げる胸、短いスカートからのびる汗ばんだ色白の太ももが痴漢の淫らな指使いに責め立てられていた。
線路を滑走する満員電車のリズムに混じって、嵯城の耳には目の前で必死に痴漢の指先に耐える女子学生の淫声が聞こえてくる。
「ンン・・・ああン・・・いや・・ああぁン・・」やがてスカートが捲り上げられ、薄く白い布地にくるまれた双臀があらわになる。
ぴっちりとヒップを包んでいるパンティの上を、痴漢の指が滑るように這う。
時折、体を震わせるようにして吐息を漏らす女子学生。
しかし、嵯城は先ほどから妙な雰囲気を感じていた。
その女子学生は痴漢の指先に嫌がるそぶりを見せず、痴漢の淫触な行為に身をまかせているような感じだった。
目の前の女子学生が他校の学生であれば、単なる鑑賞で終わったかもしれないが、これから赴任する女学園となれば話は別だ。
いつもと違う高揚感を抱きながら、すかさずその様子を盗撮する主人公。
盗撮、脅迫、レイプは隠された彼のライフワークの一部だった。
学校に着き、美術部の顧問を受け持つことになった嵯城。
ドアのノックする音が聞こえ、ノブを回す音が聞こえる。
足音が聞こえ一人の女子学生が美術準備室へと入ってくる。
「失礼します」透き通るような声が背中の方から聞こえた。
聞き覚えのある声に、一瞬、驚くがまたいつもの落ち着いた表情で振り返る嵯城。
そういえば……美術部の部長、上原真奈美が挨拶にくると聞いていた。
嵯城が椅子をドアのほうへ向け、学生を凝視する。
嵯城の口元が自然とほころぶ。
今、嵯城の目の前に立っている学生は、今朝、痴漢プレイを楽しんでいた女子学生だった。
…しばらく、楽しめそうだな…今日はツイていると感じている嵯城だった。