真・脳力者 MBSTruth 2006-10-20 19:00 MBSTruth 夏も間近に迫ったある日。 夏樹は黒衣の老人に声を掛けられる。 【老人】これはこれは、我が同胞(はらから)とは、何年ぶりだろう。 夏樹は思い出す。 彼の中に眠る【力】の存在を。 それは他人を自由に操れる能力。 【声】犯シテイインダヨ。 彼女ハ、ノゾンデイル。 内なる声に促されるまま、夏樹は【力】を開放する。 そして、心までも犯す真の陵辱が始まる…。