フェチ2裏の記憶~三枝可奈子編~
U・MeSOFT 【あらすじ】主人公・諏訪吉雪(名前変更可能)は全国ネットTV局『北半球テレビ』の人気プロデューサーである。新社屋への移転を控え、まもなく取り壊される旧社屋を歩き回りながら、ここで過ごした日々を思い出す諏訪。
駆け出しのAD修行、難問山積みだったディレクター時代、地位と責任のプロデューサー稼業。
そして当時付き合っていた女性の、面影。
紫煙に霞む涙。
笑顔の陰の涙。
顔も見ずに伝えた、別れの言葉。
裂いた絆、裂かれた絆。
何もかも、取り戻せない過去の残り香。
思い出へ変えざるを得なかった、記憶。
煙草を燻らせながら、諏訪はひとときの回想に沈んでいく。
甘く、また苦い、追憶。
【登場キャラクター】●三枝可奈子(さえぐさかなこ)〈データ〉身長:164B :101(H)W :60H :94誕生日 :11月12日(蠍座)血液型 :AB型趣味 :日舞、お茶〈プロフィール〉かつては女優『武藤可奈子』として将来を期待されていた。
しかし総合芸能家の三枝と結婚、芸能界からも引退、その後二女を生み、現在にいたる。
女優としては天賦の才能があったが、我が弱く、流されやすい性格。
夫や義母を始めとする三枝一家はトラブルメーカーとして悪名高く、苦労が絶えない。
娘の伊豆美を子役としてデビューさせるため、ステージママとして業界に戻ってきた。
主人公とは古い馴染みで、何かと頼りにしている。
Hは好きなのだが羞恥心が強く、なかなか絶頂に達することができない。
しかし演技力はあるので、イクふりは得意。
目下の悩みは、娘の伊豆美が格闘技ごっこにハマり、学校で男の子を泣かせまくっていること。
〈物語〉夫の不祥事による収入減のため、娘の芸能界デビューを図る彼女。
しかし、三枝家の悪いイメージのため仕事はなかなか得られない。
プロデューサーである主人公は、仕事の代償として、可奈子の肉体を求める。
やむなく従い、犯されるうち、眠っていた女の性が花開いていく……。