藍色ノ狂詩曲

NOCTOVISION
プロのピアニストを目指し、聖キリウム音楽学校にかよう主人公、灰谷。
しかし、彼は大事な発表会の前にパートナーであるヒカリが降りたために途方にくれていた。
そんな折、藍子という転校生が灰谷のパートナーに名乗り出る。
発表会での課題曲は、バッハの「G線上のアリア」。
藍子とレッスンを開始し、彼女の腕前に驚く灰谷。
そして不思議な雰囲気の彼女に興味を持ち、徐々に惹かれていく。
そんな彼を複雑な心境で見つめる少女がいた、彼女の名前は聡美。
彼女はずっと彼への想いを伝えられずにいたのだが、藍子の登場によって彼女は…。