刻音色~二の刻~

ディスカバリー
館内倉庫、ぐったり疲れ果てた梨花の傍らで、衣服をズタズタに引裂かれ犯され続けるカスミ。
翌朝、梨花が目をさますと、カスミともう一人の刹弥の姿はすでになかった…。
それだけではなく梨花たち、全員の前夜の記憶は完全に失われていた。
そして再び正午を告げる鐘が鳴る。
十一、十二…そして十三。
「兆候」が始まった。
メイドたちは再び欲情の渦に巻き込まれてゆく……。
苦痛と快楽の間で次第に明らかになってゆくもう一人の刹弥たちの過去、正体。
そしてカスミは……!?