雛鳥の囀~前編~

ディスカバリー
時は19世紀、女主人クレアとフォスター、メイド達はバートン屋敷で悠々自適に幸せに暮らしていた。
しかし、大財閥の娘・キャロルの登場によってクレア達は地獄へ叩きつけられる。
屋敷が不当な方法で押収されたのだ。
新しく女主人となったキャロルは、フォスターに親友のリズやメイド達を高級娼婦として接客できるように教育するよう命じる。
かつてのように冷酷に、そして激しく調教するフォスター。
苦痛に喘ぐメイド達はやがて快楽の声をあげる。
フォスターとの関係、今の自分の立場に悩み苦しむクレア。
過酷な命令をするキャロル。
そしてフォスター。
激しく揺れ動く三角関係…。