操心術+(plus)

スタジオ邪恋
心を支配してしまうことで、相手の記憶を書き換え、感情を操り、愛を自在にもてあそぶ。
◆狙った女の「記憶」を書き換え、恋人になりすませ!◆◆相手の「感情」を操作して、自分を好きにさせてしまえ!◆◆「思考」を操って、どんな淫らな行為でも当たり前と思わせろ!◆▼△▼ストーリー▼△▼「ん?なんだ、こりゃ?」うだつが上がらず悶々とした日々をすごす霧生悠斗(きりゅう・ゆうと)のもとに、ある日差出人不明の携帯メールが届いた。
メールの指示に従ってコインロッカーから取り出した箱。
「薬………?」箱の中にいくつか並んでいたのは薬品のアンプル。
そしてその効用は、彼のだらだらとクソ面白くもない日常を根本から打ち壊すものだった。
他人の心を操る力「操心術」1日1回、1本につき約10分だけ身につく力。
いったい誰が何のために………?追い打ちをかけるようにメールが届く。
これを使って、とある家庭に入りこみ、その全員を支配しろと。
「あいつの家か………」ターゲットの家庭とは、以前に悠斗が手ひどく振られた女の家。
そこには女の姉にあたる美人妻とその娘もいる。
「どういうつもりかわからんが………やってやる!あいつとヤれるんならかまわねえ!」薬をくれた相手の狙いが何なのかわからぬまま、悠斗は行動に移る。
「お前はもう俺の奴隷だ。
俺の言葉には逆らえない………そう、疑うことすらもできない………」女たちは一人、また一人と力に屈し、心をいじられて、喜んで淫らな姿をさらすように調教されてゆく………。
▼△▼登場キャラクター▼△▼◆主人公:霧生悠斗(きりゅう・ゆうと)細身、筋肉質。
外見的には普通の若者。
フリーター。
あまり勤労意欲はない。
傲慢でうぬぼれが強く、自分の欲望にだけ忠実で、考えはあまり深くない。
「薬」についての謎にしても、ある程度は考えるが、使えるんだからそれでいいと思考停止。
美桜乃の後輩。
学生時代、催眠術を覚え、美桜乃相手に実験。
無防備になった美桜乃を襲おうとしてボコボコにされた上、以後徹底的に無視、見下された。
今でもそれを深く恨んでいる。
◆蒼原美桜乃(そうげん・みおの)商社勤めのキャリアウーマン。
すらっとしたモデル系美女。
姉の美也子が結婚した後、仕事の都合で姉夫婦の家に転がりこむ。
安定志向で結婚の早かった姉とは対照的に、男勝りで直情径行だが、姉には頭が上がらない。
特定の彼氏はいない。
美也子の娘、春生とは姉妹同然。
いつも男にちやほやされているが、日常なので、自分をもてるタイプとは思っておらず、男とも対等に付き合おうとする。
恋愛感情にはニブく、結果として相手を傷つける。
主人公とは大学の先輩後輩の間柄。
しかし現在ではけろりと忘れている。
Hプレイはヘンタイ系に調教される。
◆綾河美也子(あやかわ・みやこ)美桜乃の姉で専業主婦。
旧姓は蒼原美也子。
むちむちグラマー。
おっとりしているが、しっかりしたお母さん。
年の離れた妹の美桜乃と娘の春生をほぼ同列に扱っている。
よい奥さんであろうと、多少無理して努めている。
安定志向。
よき学校、よき男性、よき家庭こそ人生の目的と考えているタイプ。
世間様、こうあるべき、などの言葉に弱い。
淫乱化させようとMCして、抑制していた欲望を解放させたところ、女王様化してしまう。
暴走することもある。
◆綾河春生(あやかわ・はるき)美也子の娘で女子高生。
母に似てスタイルよし。
陽気な性格で、家の中でも1人で騒いだり、よく喋るギャグメーカー。
美桜乃とは気が合い、姉のように何かとくっついている。
美桜乃の影響でやや耳年増だが、処女。
Hの傾向はコワレ系。
◆吉峰麗(よしみね・れい)教師で春生の担任。
美桜乃とは高校の同級生。
当時から格好いい美桜乃に憧れていた。
隠れレズビアン。
男性に対して免疫がなく、恐怖を感じる。
真面目で融通が利かない。
フリーターや不良的なものが許せず、主人公を嫌う。
最初は正義感から主人公を止めようと介入してくるが、だんだん自分の欲望のままに暴走していき、歯止めがきかなくなる。
普段の言動は高圧的で根はSだが、性には奥手で過ごしてきたため、欲望、快楽に耐性がない。
主人公同様、薬を手に入れ、終始主人公の目的を阻むように行動する。
物語の敵役で、主人公とヒロインの寝取り合戦をくりひろげる。