ARCUSXシムサード、淫欲調教の宴
イーアンツ ◆あらすじ仲間だったはずの”シムザード・ヴァーフィン”が、実は真の敵”ルアン・カーン”であった。本作はルアン・カーン視点のアナザーストーリーとしてその幕を開ける。
ピクトの新しいパーティーに加わったばかりのシムサードはサーラの相談に乗ったフリをしつつ媚薬にて調教。
シムサードの手のなすがままに…。
さらに次々とヒロイン達を篭絡し、シムサードの従順な性奴隷となり果てていく…。
◆キャラクター紹介○ピクト・A・ピヨント本編の主人公。
英雄の父を持つ、ハーフエルフの青年。
幼少の頃、語り部としてジェダ達に協力し、精霊の試練の後は行方知れずの父親を求めて、放浪の旅をしていた。
何時の頃からか、体調に異変を感じ、時々発作に襲われるようになる。
ピクト自身はその理由を、ハーフエルフの病と受け取っている。
それは魔物がとりついている事が原因なのだが、当初は気付いていない。
やがて、ソルミシアから父親が関連する事、そして時折垣間見る悪夢から、その正体が判明する。
聖剣ペイルフェイスの継承者として、聖剣戦争に巻き込まれる。
○スー・ニーアルドゥールの森のエルフ。
幼なじみであるピクトに、幼いころから惹かれている。
自らの信念を貫き、一途で献身的な一面を持つ。
危険と知りつつも高まる愛情に後押しされ、身を呈しての献身をするようになる。
○サーラ・メディン盗賊団の女姉御。
気風のいい気さくな性格。
ピクトと勝負して「漢」として興味をもつ。
母性に溢れ、チノップを弟のように思っている。
普段の旅ではムードメーカー的な明るさで、仲間達を引っ張る。
○ソルミシア当初は秘密にしているが、やがてリミュウの魔女とわかる女魔導師。
ピクトの秘密を探っている様子で、度々その前に姿を現す。
○ルーシャン・ミルフィット普段は妖精サイズ。
必要に応じて人間の大きさに変身できる特技を持つ。
アルカサスのジェダの元で、その特技を生かして連絡役のような役目をしていた。
その後、奴隷商人に捕らわれていた所をピクト一行に助けられて、以後同行する。
自信家だが、少々ヌケている所があり、トラブルを巻き起こす事も。
○シムサード・ヴァーフィン/ルアン・カーン道中で出会う謎の剣士。
仲間としてピクト一行を助ける活躍をする。
しかし、シムサードには「ルアン・カーン」として裏の顔が隠されていたのだった…。