今日のおかずネトラレズマ第三夜斎藤しづか
じぃすぽっと ▼▼ストーリー▼▼北陸は能登の、鄙びた温泉宿「漆屋」。その漆屋に婿養子で入った主人公だったが、やがて経営は悪化。
金主の権田は主人公の妻“しづか”にアルバイトの提案をする。
その提案とは、「好き者」の客に身体を売る事だった。
そして、権田自身がそのひとり目の客として、奉仕しろと要求する。
しかし、絶句する主人公の前で、しずかは要求を飲む。
「だってあなた、他に方法がないでしょう?」悲しそうな目で主人公を見つめるしづか。
やがて、主人公の目の前で展開を始める、絶望的な光景の数々……。