背徳の学園2-闇を継ぐ者-

Liquid
好評を博した黒魔術凌辱AVG『背徳の学園』の続編。
魔女と契約を交わした主人公は、魔女の肉体を再生する魔力の収集のため、女教師、クラスメイト、幼馴染とその家族、果てはかの地で暗躍する魔女たちの肉体を捧げていく。
エッチシーンは、オーソドックスな凌辱から輪姦、乱交、レズプレイの他、黒魔術を駆使した触手姦や獣姦、召喚した魔物による異種姦、フタナリ化した少女による強姦など、過激で淫靡で背徳的な超絶エロスがてんこ盛り。
実用性を求める紳士の諸君に絶対オススメの一本だ!◆ストーリー交通事故で、左手に軽い麻痺が残ってしまい、音楽家の道を断念した学生・榊原達也(主人公)。
以来、無気力になってしまい、悶々とした日々を過ごしていた達也だったが、ある日、祖父から譲り受けたパズルボックスに封印されていた魔女・ドミニクとの出会いによって、その生活は一変する。
左手の麻痺を治して貰うことを条件に、ドミニクと「契約」を交わした達也は、周囲の女性たちを巻き込んだ淫靡な魔道に堕ちていく……。
◆登場キャラクタードミニク祖父から譲り受けたパズルボックスに封印されていた古(いにしえ)の魔女。
「魔女」という以外は、全てが謎に包まれた妖艶な女性。
過去、ウィッチハンターに襲われ、肉体を失いながらも、自らの魔術によって魂の消滅を免れた。
主人公に封印を解かれ、その後遺症の残る左腕を治すことを代価として、主人公と、自分の肉体を再生させる魔力の収集を手伝う契約を結ぶ。
魔女だけあって、魔術に精通し、催眠や性魔術などに造詣が深い。
椎名沙織裏社会において絶大な権力を持つ魔術結社の一員で、若いながらも一つの支部を任されている。
容姿端麗、学業優秀、運動神経抜群の才女で、結社を率いる某神父からの信頼も厚く、カリスマ性も高い。
ドミニクと契約し、魔力を得た主人公を仲間に引き入れようと接触してくる。
清楚な外見に反して、性には奔放かつ淫蕩。
しかしながら、性格は生真面目で責任感も強い。
椎名まゆ幼い外見をしているが、沙織の一卵性双生児で、妹。
ゴシックロリータファッションに身を包み、清楚で無垢な少女のような雰囲気を持つも、その性は姉の沙織以上に奔放で、淫蕩。
魔女としても沙織に劣らず有能なのだが、享楽的、且つ刹那的な性格から、ワンランク下にみられがちで、それを不満に思っており、時折、反発の気配を見せるが…。
橘由貴主人公とは、生まれたときから姉弟のように育てられた幼馴染で、クラスまでも一緒の腐れ縁。
明朗快活で、思いやりのある優しく素直な女の子。
生徒だけでなく、教師からも人気があり、彼女を狙っている男子も少なくない。
しかし、本人はそうした恋愛沙汰に淡白で、避けているようだ。
チアリーディング部に所属し、レギュラーとして忙しい日々を過ごしているが、暇を見つけては主人公の世話を焼いている。
橘杏奈由貴の妹。
主人公のことも実の兄のように慕っている。
子供っぽい外見に違わず、素直で無邪気、純朴な女の子。
最近になって、主人公に別の感情が芽生え始めたようで、少し背伸びした発言や行動が目立つようになった。
それを姉の由貴にからかわれ、むくれることも。
橘恵梨由貴の母親。
内科・小児科を経営している有能な女医でもある。
同業だった夫とは死別し、再婚することなく、ひとりで病院を切り盛りしている。
見た目は若く、グラマラスで娘の由貴と歳の離れた姉妹と見られることも。
家庭的で優しいお母さんで、主人公にとっては実母よりも頼りにしている存在。
相沢美里主人公のクラス担任。
担当教科は現代文。
また主人公が所属する吹奏楽部の顧問でもある。
育ちのいいお嬢さん、といった印象の彼女。
教育熱心だが、時折、経験不足から行き過ぎてしまうことも。
事故に遭って以来、無気力になってしまった主人公に同情し、熱心に世話を焼いている。
同僚の教師・香坂健司と交際中。
須藤恭子主人公の同級生。
頭が良く、性格も真面目な優等生で、クラス委員長を務めている。
正義感も強く、何かと小うるさいところもあるが、面倒見がよく人望も厚い。
趣味は写真。
楠瀬奈留主人公の同級生。
帰国子女。
すらりと背が高く、健康的な肢体を持つ女の子で、所属する水泳部ではエースとして活躍中。
アメリカ育ちながら、何故か英語の成績は悪い。
性格は大らかで天然、明るく元気なムードメーカー的な存在。
恋愛系のゴシップが大好きな今どきの女子校生。