美醜~恥虐の牝奴隷~
Extry ◆◆ストーリー◆◆父の急死により、老舗の下着メーカー『クリス』社の社長に就任した「久里瀬紗希」。美貌の若き女社長として各界の注目を浴び、新進気鋭の青年実業家「鳥羽義人」との仲も取り沙汰されている──。
まさに“我が春を往く”紗希だったが、そんな彼女を悪夢が襲う。
醜悪な怪人物「五味漁利」に襲われ、犯され、そして脅迫。
「五味漁利」から容赦なく繰り返される陵辱調教の日々──。
それはやがて、紗希から女としてエリートとしてのプライドを剥ぎとり1匹の「牝」に変えていく。
しだいに歪んでいく恋人「鳥羽義人」との関係。
さらにはしだいに表面化してくる、ライバル会社による『クリス』社乗っ取りの陰謀──。
そして、「五味漁利」の淫虐の魔手は紗希の後輩「桜坂涼」(下着モデル)従姉「竜胆院澪」(美麗な未亡人)へと浸食していく。
容赦のない陵辱劇の裏で展開していく、企業買収に絡む陰謀。
はたして「五味漁利」はただの陵辱魔なのか、それとも──?◆◆キャラクター◆◆●久里瀬紗希(くりせさき)下着メーカー『クリス(Cllise)』の女社長。
アメリカのビジネススクールで経営学を学んだ才媛で、両親が急死後、跡を継いで社長に就任。
お嬢様育ちで気位が高く、独善的で他人の意見に耳を貸さない。
……が、じつはけっこうプレッシャーに弱く、本来の自分のモロさを包み隠すため、必死に虚勢を張っているだけ。
「鳥羽義人」という、いまをときめく青年実業家な恋人がいて、彼の前では甘えたがりなかわいい「女」になる。
「社会的地位」に恵まれ「優しい恋人」も得て、幸せな日々を送っていた紗希だったが社内の重要機密が他社へ漏洩する問題がもちあがり、頭を悩まさせられていた。
そんなおり、醜悪な怪人物「五味漁利」にレイプされ、恥態を写真とビデオに撮られ脅迫され、性奴隷に貶められる。
「五味漁利」の容赦のない陵辱調教はやがて、昼間の生活──会社経営者としての日常、「恋人」との甘い日々を浸食し、暗い影を落としはじめる……。
●桜坂涼(さくらざかりょう)下着メーカー『クリス(Cllise)』の専属下着モデル兼かけだしの下着デザイナー。
久里瀬紗希とは幼いころからの顔なじみで、紗希を姉のように慕い、また、憧れている。
アウトドア派でボーイッシュタイプだが、けっこう甘えん坊。
現在、熱愛中の恋人あり。
が、久里瀬紗希を隷属した「五味漁利」の、つぎのターゲットにされてしまう…。
●竜胆院澪(りんどういんみお)久里瀬紗希の従姉で、下着メーカー『クリス(Cllise)』の専務取締役。
父親は華道「藍乃宮花院流(あいのみやかいんりゅう)宗家」の家元で、本人も華道をたしなみ、いずれは次期家元の呼び声高し。
恋愛結婚で結ばれた夫を半年ほど前に亡くした、寂しい未亡人。
貞淑だが、気位が高い。
従妹の紗希とは仲が悪く、『クリス』社内ではなにかにつけて、紗希に反対の立場をとろうとする。
やはり、「五味漁利」のターゲットに……。
●小鳥遊弥生(たかなしやよい)穏やかで気だてののいい人妻。
おっとりしていて、少々天然ボケな面も?夫は中小企業の経営者で、その夫と娘の夕紀と、3人家族で平穏かつ幸せに暮らしていた。
が、その夫が事業に失敗、多額の負債を残したまま失踪。
その日を境に、彼女の生活は一変してしまう……。
●小鳥遊夕紀(たかなしゆうき)弥生の娘で、面倒見がよく優しく活発で、周囲の評判もいい優等生。
私学のけっこういい学校に通い、学園ではトップクラスの美少女として男子学生の羨望の的。
水泳部に所属している。
純情無垢な少女で、それだけに父親が借金を残して失踪してしまったときは、かなりショックを受けた。
母親に伸びた陵辱者の魔手は、やがて、彼女にも……?●五味漁利(ごみあさとし/主人公)醜悪怪奇な容姿で夜な夜な街を徘徊し、目をつけた女性を襲い陵辱しているレイプ魔。
素性や過去はいっさい不明。
生粋のサディストで、女を犯し辱め、調教することを無上の悦びとする。
肉体的には超絶的に絶倫。
その外見とは裏腹に、頭の回転ははやく、狡猾で機知に富む。
無分別に女を襲うのではなく狙いをつけた獲物の素性、身元、住所は徹底的に調べあげたうえで、陵辱する。
陵辱した女には脅迫的手段をもって、口止め、泣き寝入りさせる。
一回犯して満足した場合は、それっきり。
だがとくに気に入った女の場合は、何度も呼びだして犯し、陵辱調教をおこなうことも。
かねてより目をつけていた「久里瀬紗希」をレイプ、脅迫し、容赦のない陵辱調教を加えていく。
さらにその陵辱の魔手を、「久里瀬紗希」の関係者にも広げていく……。