魔女侵犯-淫辱のジャッジメント-
BlueTopaz ▼ストーリー▼アルプスの山々に囲まれた中世ヨーロッパの小国…厳格な宗教国家として近隣の国々に知られ、鋭い剣先のようにそそり立つ峰に囲まれる小国は他国からの侵略を許さず、それゆえ独自の国教を持つ国として知られていた。ロレンス・フィッツはその小国に生まれた。
醜男であり劣等感を抱える彼は自らの人生を呪っていたのだが……ある日ロレンスに一つの転機が訪れる。
事故に遭った際、乗り合わせた神父のつてで教会の下男として働くことになったのだ。
――時は魔女狩り全盛の時代、幾人もの背信者が炎に消えてゆくのを見、いつしかサドの気質を持つ彼も審問に協力する立場になっていた。
そしてその彼の元に一人の女を尋問しろとの命がくだる。
教会の審問官たちが手を焼いている女……。
貴族の妻でありながら魔女の疑いをかけられた夫人アリシア。
「次の安息日までに魔女だと自白させろ」手段を問わぬとの言に、地下牢での恥辱の宴が始まる…………。
▼登場キャラクター▼アリシア=ラクウェルスリーサイズ92・60・89身長158cm体重48kg貴族夫人。
29歳あくどい儲け方をしている教会を糾弾したため夫人の夫は投獄。
アリシアも魔女の疑いをかけられ審問されることに。
貴族の夫人ということでそれほど苛烈な尋問はされなかったこともあり口を割らなかった。
そのため肉体的でなく精神的苦痛を得意とするロレンスの元へ送られた。
目に見える怪我はまずいため性的な方法をとることに。
夫人は自分が魔女と認めることで断罪されるよりも、夫への貞淑を守ることが優先するべき事だと考えている。
そのため調教尋問という屈辱を受けても感じる事がないよう自らを戒める。
フィアナ=ラクウェルスリーサイズ82・58・83身長161cm体重45kg夫人の腹違いの娘。
近衛騎士団所属。
18歳家を離れ首都で王宮に使えていた近衛騎士。
剣の腕は男性の近衛騎士には遠く及ばないが女性で腕が立つため、王妃の護衛を任されたことで近衛兵を任ぜられる。
(貴族の出、というのもあるが)義母の異端審問は王宮で聞き、長く寄りつかなかった故郷へ舞い戻ることに。
王妃の覚えもめでたいことから口利きで済むと思われるかも知れないが、この時代教会と王の力関係は教会が圧倒的に上で、教会への直訴は天へツバを吐く行為に等しいため、フィアナは王妃に相談せず単身で赴いた。
そこで自らもまた魔女容疑をかけられることに。
義母とは仲が悪い訳ではないが年近い女性が母と言うことに慣れず一定の距離を置いている。