乳姫大祭
WestVision ◆物語のあらすじ本国から隔離された孤島―――比女島(ひめのじま)緩やかに過疎化が進んでゆくその閉鎖的な島には、時代を跨いで脈々と受け継がれる、或る風習が在った。島に存る神社に祀られている『乳姫能賣大神(にゅうきのめのおおかみ)』神々の中でもっとも豊満な乳房をもち、美と豊穣を司るというその女神に供物をささげ、祟霊を鎮め、その年の豊作を祈願するというのである。
そしてその供物とは、女神に劣らぬ美貌と魅惑的な身体を持つ神聖な“女体”彼女らは供物として巫女となり、観衆を前にその身体の全てを尽くし、魅乳による奉仕を披露するのだ。
祭の名は――乳姫大祭――本年も、島中の男どもの白濁液をかぶる2人の巫女が選ばれた。
主人公はその教育係として、祭りの華に相応しい淫らな巫女を指導する事を依頼される。
巫女に快楽を教え、やがて迎える乱交の儀式を成功に導く為に……。
◆登場キャラクター神和奈々姫(かんなぎななき)身長156cmB97(Iカップ)/W58/H86天真爛漫で稲荷神社の掃除が大好きな、比女島の巫女。
周囲をあたたかさで包みこむ笑顔と、大和撫子らしい清楚な白衣の下には、男を虜にする蠱惑的な身体が隠されている。
そんな天然の魅力も狙われたのか、今回一族の役目に従い、比女島に伝わる祟霊を慰める供物として、淫らな『乳姫大祭』に参加することになる。
遠い親戚にあたる主人公、相馬晴彦のことを幼いころから兄のように慕っていた。
片桐琴音(かたぎりことね)身長164cmB93(Gカップ)/W57/H88ボーイッシュな顔立ちとは不釣合いな、豊かな胸を実らせた美少女。
祭りの舞台となる比女稲荷神社に、巫女として助勤務をしている。
秘めた正義感から、島にはびこる淫らな風習や『乳姫大祭』を嫌悪し、親友である奈々姫を島の男たちから守ろうと奮起するが……。
引き締まったくびれと健康的なバストをもつ、奈々姫とは対照的な魅力をもつ巫女。