フェチ3表の記憶
U・MeSOFT 本編は田舎に帰郷した主人公の回想として語られ、かつて彼が付き合った彼女達との想い出が語られます。この『フェチ3表の記憶』では、純愛路線のストーリーが展開します。
【あらすじ】舞台となるのは、瀬戸内海沿岸の小さな町。
久しぶりに帰省した主人公・大江元次(名前変更可)は、潮の香りと共に、かつて恋し、肌を重ねた彼女達のことを思い出す。
ずっと変わらないと信じていた、血の絆。
何もかも、今はすべて記憶の彼方……【主要登場人物】●小早川羽鳥(こばやかわはとり)身長:160cm体重:52kgB:92cm(G)W:56cmH:85cm誕生日:6月12日星座:双子座血液型:A型趣味:ジョギング、軽い運動〈プロフィール〉主人公と同じ町に住む少女。
活発で行動的な性格で、面倒見がよく、気配りが行き届いている。
礼儀正しく、人望もあるが、それだけにやっかみを受けることも少なくない。
運動部(バスケ部)だが、そんなに強い学校でもないので練習もそこそこ、しかし真面目にやってはいるので、手足は引き締まっている。
性的なことには人並みの好奇心はあるが、それ以上に恐怖心が先に立ち、消極的。
〈物語〉そんなに親しいわけではなかった主人公と羽鳥。
しかし夏休み前、ふとしたきっかけから付き合うことになり、深い関係へ……●吉川柚花(きっかわゆずか)身長:165cm体重:58kgB:108(I)W:61cmH:98cm誕生日:9月20日星座:乙女座血液型:O型趣味:料理、裁縫〈プロフィール〉主人公の従姉。
通称柚姉ぇ。
近所に住んでおり、ちょくちょく訪ねてきては主人公の世話を焼いていた。
グラマーな肉体にふさわしく、母性的で包み込むような柔らかさ、温かさをもつ。
家事に長けているうえ、タフで生活力のある女性だが、一方、性的なことにはまるでウブ。
現在は役場で働いており、以前から交際していた職場の男性と婚約中。
しかし、いまだごくプラトニックな関係。
〈物語〉柚花の結婚式に出席するため帰郷した主人公は、自分の中の彼女への想いに気づく。
主人公の気持ちに戸惑いつつも、柚花は少しづつ、彼に応えていくが……●宗我部遠子(そかべとおこ)身長:145cm体重:46kgB:88cm(F)W:50cmH:75cm誕生日:4月19日星座:牡羊座血液型:AB型趣味:匂い袋作り〈プロフィール〉港町に避暑に来た、都会育ちの少女。
資産家の令嬢だが身体が弱く、また家庭環境にも恵まれておらず、心がふさいでいる。
ふとしたきっかけから主人公と仲良くなり、一緒に遊ぶようになる。
見た目は可愛らしいが、実は気性が激しく攻撃的で、容易に心を開かない。
しかし、いったん親しくなると甘えたりイチャイチャしたりと懐いてくる。
お嬢様育ちなので、基本的にわがままで身勝手。
Hにおいては最初こそ無知なものの、いったん覚えるとかなり積極的で、主人公をリードしていく。
〈物語〉浜辺で主人公と出会った遠子は、最初こそ素っ気なかったものの、彼の優しさに惹かれ、心を許してゆく。
主人公もまた彼女にのめりこんでゆき、互いの仲は急速に深まっていくが……●仁科霞(にしなかすみ)身長:五尺二寸(156cm)体重:十三貫(49kg)B:三尺(90cm)(F)W:一尺九寸(57cm)H:三尺一寸(93cm)誕生日:弥生一日星座:??座血液型:??型趣味:鍛錬〈プロフィール〉今は亡き戦国大名の忘れ形見。
国を滅ぼした仇敵を討つことだけが生き甲斐。
天之鳥島に住むという女神の噂を聞き、その力を得るべくかの地を訪れる。
本来静かで柔和な女性なのだが、苛烈な運命を負ったために激しい復讐心に身を焦がしている。
男装し、「仁科霞兵衛繁信(にしなかへいしげのぶ)」と名乗っているが、華奢なためわりとバレバレ。
武芸の腕はなかなかだが、腕力が足りない。
しかし手裏剣の技は名人級で、とりわけ菱形手裏剣を愛用する。
性的なことにはまるで知識がない。
〈物語〉霞は護衛の牢人・大江伊予守とともに天之鳥島を目指す。
その行く手に待ち受ける、彼女の命を狙う刺客の襲撃をくぐり抜ける中、互いに惹かれていく霞と大江……その結末は?●天之鳥島のヒメ(あめのとりしまのひめ)身長:149cm体重:55kgB:101cm(H)W:56cmH:92cm誕生日:??星座:??座血液型:??型趣味:テレビ鑑賞〈プロフィール〉町に程近い無人島『天之鳥島』。
そこで見つけた奇妙な遺跡で、主人公は一人の少女と出会う。
彼女は、機械と生身の身体をもつバイオドロイド(生体アンドロイド)だった。
行く当てもないという彼女を連れ帰った主人公は、ヒメとの奇妙な生活をスタートさせることになる。
主人公と出会った当初は人間的な感情に乏しく、口数も少ない。
しかし次第に自我に目覚め、人間らしさを身につけていく。
〈物語〉共同生活を続けるうち、次第に愛し合うようになる二人。
しかしなぜか、ヒメの処女を奪うことだけはためらう主人公。
彼女を抱くことが、不幸につながる予感があったのだ。
やがて、彼女の秘密が明らかになり……