白衣のご奉仕

U・MeSOFT
★ストーリーひょんなことから風変わりな病院『笹尾山医院』で診察を受けた主人公・佐和山成治は、『病気』だと診断され、即時入院を奨められる。
担当医によれば、彼の『病』を癒すには、1週間に渡って専属看護婦による『奉仕』=Hな行為を受けねばならないというのだ。
戸惑いながらも、看護婦の献身的で濃厚な『奉仕』を受け容れていく成治。
彼は無事回復し、退院することができるのだろうか?---------------------------------------------------------------------【単独キャラバージョンとの違い】・白衣のご奉仕-嶋まゆり編-(VJ001060)・白衣のご奉仕-舞涼香編-(VJ001056)・白衣のご奉仕-蒲生慧子編-(VJ001022)先に発売となっているタイトルとしてある上記3タイトルとの違いは、複数系のイベントがあることです。
単独キャラバージョンでは各キャラと主人公のみの絡みイベントしか存在しませんが、このタイトルでは色々なキャラの絡みイベントシーンを楽しむことが出来ます。
---------------------------------------------------------------------★登場キャラクター●嶋まゆり(しままゆり)『癒し系奉仕』担当の看護婦。
舞台となる『笹尾山医院』で働き始めてまだ日にちが浅く、主人公が最初の『担当患者』となる。
気立ては優しく、誰にでも親切。
世間知らずな面があり、騙されやすい。
とりわけ、性的なことには知識がとぼしい。
看護婦としては、仕事は確実にこなすものの、手が遅いのが難点。
そのため、以前働いていた病院は、仕事速度についていけずに辞めてしまった。
それでも看護婦として働きたい気持ちを棄てきれずにいたところ、看護学校の先輩である涼香に誘われ、この病院で働くことになった。
処女で、女子校育ちのため、男と付き合ったこともない。
そのため、当初は主人公に対してもややオドオドした態度をとる。
看護はきっちりこなすが、雑談などが苦手。
「患者」としては普通に接せられるが、「男性」として意識してしまうとアガってしまう。
しかし好感度が高まっていくと、心を開いてくる。
(より親しくなれば、処女も捧げてくれる)得意なものは料理、和洋中をおおむねカバー。
(手作り弁当を持ってくる、などのイベントが発生)『奉仕』の方向性はイチャイチャ系、なごみ系、恋人系の雰囲気。
Hには恥じらい、ためらいがつねにある。
慣れないがらも一生懸命、献身的に尽くしてくれる。
主人公に開発され、だんだんと女の喜びを知っていく。
●舞涼香(まいりょうか)『責め系奉仕』を担当する看護婦。
まゆりの看護学校時代の先輩で、彼女をスカウトした張本人。
手に職をつけるため看護婦に。
実家への仕送りは欠かさない。
弟や妹にいい生活をさせてやりたい、という明確な意思をもち、人生を送っている。
それだけに、目的もなくぼんやり生きている連中は嫌い活発でおしゃべり、エネルギッシュな性格で、仕事もしっかりとこなす働き者。
人情に厚く、涙もろい。
ぬいぐるみや小物が好きなのだが、仕送りもせねばならないため金銭的に余裕がなく、なかなか手が出ないのが悩み。
年頃の娘だけにファッションにはうるさく、ナースキャップにアクセサリーをつけたり制服を改造してみたり、と細かい(かつ、あまり金のかからない)オシャレにこだわっている。
主人公に対しては、当初から親切ではあるものの、患者と看護婦、というスタンスは崩さない。
しかし(好感度が上がって)親密になると、甘えるようなそぶりも見せるようになる。
父親が女を作って出て行ったため、男性不信の気あり。
何度か男とも付き合ってきたものの、ことごとく逃げられてきた。
(彼女が相手に求める、甲斐性、男らしさに応えきれないから)最近は男に頼らず生きていこうと決心している。
『奉仕』(つまりH)の時は、口が悪く、逆セクハラな発言による言葉責めも多用する。
バイタリティがあるだけに性欲も強いが、『奉仕』はあくまで仕事と割り切り、のめりこまないように注意している。
(そのため、手コキ・足コキなどが多い)しかし後半になると、自分も積極的に感じはじめるように。
プライベートなHにおいては、受けにも攻めにもなる。
●蒲生慧子(がもうけいこ)『責められ系奉仕』担当の看護婦。
舞台となる『笹尾山医院』最古参のベテラン看護婦。
婦長。
マイペースな変わり者、しかしHの腕も看護も達者。
人妻であり、一児の母。
(旧姓は横山)人生経験豊富で、つねに余裕があり、何でも受け容れてしまう雰囲気。
いつも大らかにニコニコしているが、何もかもお見通し、という地獄耳の持ち主。
昔から他人に頼られるタイプで、自らも仕切りたがるところがある。
その一方で、頼もしい男にリードされたい、という気持ちもある。
食いっぱぐれがなさそう、という理由から看護婦に。
仕事に対してはそう熱心でもないが、何事もやるからには真剣にこなす。
夫はコンピュータ関係(システムエンジニア)。
年中忙しく、何日も家に帰らないこともしばしば、そのうえセックスも淡白、しかし金回りは良く、金銭的な不自由はない。
夫の影響でコンピュータ関係に詳しくなり、自宅サーバを立ててウェブサイトを運営するほど。
結婚後は看護婦を辞め、専業主婦となっていたが、あるときネット上でこの病院のことを知