妖囁(後編)~黄泉~
ディースリー 謎の巨大宗教集団の教祖として、千年もの間、政財界の裏で暗躍していた妖女“陸嶺”は、不老不死の身体が限界に達し、教団敷地の付属病院で死体を使ったウィルス系のナノマシーンの実験を秘密裏に繰り返していた。しかし、実験の成果は挙がらず、その肉体の崩壊はピークを迎えようとしていた。
そうしたなか、看護婦になりすまし、教団内部に潜入した3人の美人エージェントは、陰謀の真相を掴むことに成功する。
そうしたなか、彼女の息子“海堂”は、入院患者の若く幼い“しおり”を献体として、母の復活を図ろうと彼女の純潔を奪い、陵辱の限りを尽くしすのだが……。