ぬるぬる

NOISE
尾崎克巳(主人公)は三流雑誌の編集者である。
ある日編集長の土屋から、とある女子寮の盗撮を命じられる、しかし今回の取材は気が乗らなかった。
その女子寮には、まだ手も握った事のない恋人「吉野みゆき」が住んでいるからである、さらに管理人の小野寺が編集長の幼なじみで仲が悪いのである。
克巳には、この取材は編集長の私怨にしか感じられなかった…。
しかし、克巳は見事盗撮を成功させて編集長の鼻をあかしたいという反骨心と、みゆきの私生活を覗いてみたいという気持ちもあり、盗撮と盗聴の準備をして女子寮に向かうのであった…。