ストラトスフェラの妖精II

セントリリア
コンピュータ好きの少年、藤須笙は、深夜自分の住むマンションの外階段の踊り場に、透けるように色の白い美少女を発見する。
声をかけようとしても、掻き消えるように逃げ去ってしまう少女。
少女のいた場所には、まるでフルーツのような香りを放つ粘液が溜まっていた。
そして、その少女が踊り場でやっていたこと、それは「のぞき」だったのだ!