おさわり痴漢列車

RED-ZONE
美少女ゲームの黎明期、1993年から活動していた老舗ブランド“RED-ZONE”。
2006年発売の女囚アドベンチャーノベル『ナオ~女囚凌辱房~』以後、活動休止していたが、本作『おさわり痴漢列車』で復活!「サワってハメてAVG」と題した本作は、痴漢冤罪で会社を解雇された主人公が、復讐(痴漢)鬼となって、自分を解雇へと追い込んだ元同僚のキャリアウーマンとその妹を究極の痴漢凌辱を強いていく、というもの。
もはや“痴漢”を超越した公然凌辱の刑に処されたヒロインは、羞恥の地獄と快楽の天国を同時に味わわされ、主人公の肉奴隷と化していく!エッチシーンは、疑似アニメーションにより演出され、実用性も申し分なし!!■ストーリーとある商社に就職したサラリーマンの氷川瑛司(主人公)は、ある日、通勤の電車内で痴漢に間違われ、駅員室に連行される。
無実であること訴え、何とか解放して貰えたが、会社に出社してみると、冤罪だった痴漢が、真実として会社全体に知れ渡っていた。
ほどなくして上司に呼ばれた瑛司は、いきなり解雇を通告される。
いくら冤罪を訴えても、聞き入れてもらえず、結局、会社を去ることになった瑛司に一人の老人が話しかけてきた。
どうやら実際に痴漢したのは、この老人らしい。
そして、その老人から「お前の人生を狂わせた彼女たちに復讐をしたくはないかね?」と問われ、瑛司の中で何かが弾けた。
■登場キャラクター●杉田祐璃主人公が勤めていた会社の元同僚。
仕事に生き甲斐を感じるキャリアウーマン。
姉御肌でサバサバした性格。
整った顔立ちの美人だが、仕事が出来ない人間には非常に厳しい態度で接する。
偶然、妹の楓璃と同じ電車に乗り合わせ、その妹が痴漢に遭っているところを目撃。
加害者が自分の課のお荷物社員の主人公だったことから、社内にあることないことを言い触らし、主人公を解雇に追い込んだ。
●杉田楓璃主人公が勤めていた会社の元同僚、杉田祐璃の妹。
強気な姉とは対照的に、引っ込み思案で大人しく、気弱な性格。
飾り気もなく、地味な印象を与えるが、非常に可愛らしく、姉よりも豊満な肉体を持つ。
痴漢に遭った時は気が動転してしまい、なりゆきで主人公を犯人扱いしてしまった。
そして、流されるままに痴漢被害の証言をしてしまう。
姉には憧れと同時に、コンプレックスを抱いているようだ。