友達の母を犯すということ
DISCOVERYMARS 「人妻・熟女」のフェロモンでユーザーを熱狂させる“ディスカバリー・マーズ”。同ブランドが打ち出す新機軸「背徳NOVEL」シリーズの第一弾がついにお目見えする。
腹ぼて、不倫、近親相姦……これら一般常識的には禁忌に属する背徳行為を、前面に押し出してプレイヤーを挑発するのが「背徳NOVEL」のコンセプトだ。
その第一弾では、親友や幼なじみの母親を寝取り、あるいは孕ませるという、二重の禁忌を犯す!そして一度クリアすると、今度は親友や幼馴染視点の近親相姦シナリオがスタートする「禁断の扉システム」を搭載。
罪の蜜を肴にマジで抜ける漢気溢れる作品になりそうだ。
◆ストーリーひょんなことから同級生の秋本哲平の母親、涼子と不倫関係に陥った山岸朗(主人公)。
気のいい友人の目を盗んで、週に一度、せわしなく肌を重ねる二人は、それぞれの肉体にずぶずぶと溺れていった。
それから二ヶ月。
朗は、涼子と二人でホテルからでてくるところを、隣に住む友人の母親・満島伊織に目撃されてしまう。
母親の居ない朗にとって、伊織は育ての母も同然で、憧れの女性でもあった。
気まずさから、彼女との間に重苦しい空気が漂い始める。
思い悩んだ末に朗は、ならば伊織の肉体も手に入れてしまえばいい――、そんな考えに辿り着くが……。
◆登場キャラクター●満島伊織隣に住む幼馴染の母親。
34歳。
朗いわく、アンティークな着物と日傘のよく似合う、(実際着ているわけではないが)おっとりしたお嬢様奥さん。
昔から留守がちだった朗の父親に代わって、その面倒を見ることもしばしばあったため、彼の事は本当の息子のように考えている。
男性経験は夫としかなく、フェラチオもまともにしたことがない。
跡取りである珠緒を生んでしまったので、以来性生活自体もおざなり。
当然、オーガズムも感じたことがなく、それが理由で、もともと自分はセックスが嫌いなのだと考えていた。
が、朗に抱かれることによって、初めて激しく達してしまう。
●秋本涼子同級生“哲平”の母親。
37歳。
あっけらかん、とした感じの明るい奥さん。
一見さばさばした風にも見えるが、実際は情が濃く、非常に淋しがり屋である。
愛し合って結婚したが、息子の哲平も大きくなって、夫とはもう何年も夫婦生活がない。
そのために性欲も有り余っているが、努めて明るく、快活にふるまうことで、そのことを周囲に気取らせないでいた。
もともと母親がいないことなどを哲平から聞いていて、朗に同情的な部分もあった。
童貞だった朗に、性教育と称して色々と手ほどきをするが、最近は逆にイカされてしまうこと多し。
山岸遥朗の実の母親。
朗の父親いわく、幼い朗を捨て、他に男を作って失踪したらしいが……。
怒り狂った父親によって破棄されたため、山岸家には彼女の写真などは一切残されていない。
なので朗は、彼女の顔もはっきり覚えていないのだ。
涼子、伊織の両方をクリアすると、現れる。