ロイヤルスレイブ第一章恥辱の姫君
ローズティアラ ◆第1章ストーリー絶対王政の敷かれた王国トリトニア。王の庇護と屈強な騎士団のおかげで大きな戦を経験することもなく平和な治世が続いていた。
そのトリトニア王国の近衛騎士団に所属していた騎士クラウス。
だが、彼は政敵の姦計にはまり国外追放の身となる。
数年後、自らの軍を率いて再び王都に姿を現すクラウス。
騎士団の不在をついた奇襲により一夜にして堅固な王城は落とされる。
王族は捕らえられ、処刑されていく。
そんな中、クラウスの黒い欲望のために生かされる王女アルマ。
その肢体を陵辱、蹂躙される高貴な姫君。
ここから堕ちた騎士クラウスの血と肉欲に塗れた復讐劇が始まる……◆登場キャラクター■アルマ=フォン=トリトニア第一位王位継承権を持つ、次期女王。
現王に男子の跡取りが生まれなかったため、女王となるべく育てられた。
その為に武闘派で「姫騎士」の異名を持つ気高い王女。
気の強い性格で如何なる暴力にも屈しない。
その反面、女としての経験は浅く性に関することには抗体が出来ていない。
潜在的なM気質を持っており、主人公の調教でそれらが目覚めていく。