泣かぬなら鳴かせてやろう性奴隷
エイチソフト ◆ストーリープレイヤーは誘拐した女性を調教し、警察に逮捕される前に女性を自分の虜にして、これが誘拐ではなく恋愛の末の失踪なのだと証明しなくてはならない。純愛を貫くのか?性奴隷として仕込むのか?いずれにしても捕まるのは時間の問題。
限られた時間の中で、捜査の目をかいくぐり時には罪を重ねながら幸せを掴むのだ!◆登場人物・青年(主人公)この物語の主人公。
街外れの寂れたアパートに一人暮らしで、土建業をしている。
決して恵まれているとはいえない環境で育ち。
日々満たされぬ生活を送っていたが、ある日通勤途中で出会った少女に一目ぼれする。
0か100かで物事を判断する価値観と純粋な感情があいまって、拉致監禁調教という狂気へ駆り立てる。
少ない時間の中で彼女を調教し、彼女のココロを手に入れて恋愛の末の失踪であると証明すれば、すべてOKだ!・牧野あおいまだ幼さの残る少女。
都内の私立学園へ通っている。
裕福な家庭環境で育ち気立ては良く、学園でも優等生。
狭い世界観に疑問ももたずに暮らしている。
男性に興味が無いわけではないし、もてないわけでもないが恋愛話は苦手。
肉体的な経験はなく、突然見知らぬ男に連れ去られ調教されることとなる。
繰り返される非日常の中で彼女は…。
・宮田早苗主人公と同じ会社で経理事務を担当している女。
父子家庭で進学をあきらめ就職を選んだ。
今の生活や自分自信に不満がないわけではないが、人並みに生活できているので自分には相応だとあきらめている。
主人公に好意を抱いているが奥手な性格からか、自身への劣等感からなのか、思いを告げられずにいる。
ふとしたことから、青年が誘拐事件の犯人なのでは?と疑い始める。
・篠原透子牧野あおいの失踪事件を追うジャーナリスト。
しかしその実態は敏腕の女刑事。
数々の難事件を解決してきた彼女は、仕事に対して「周りの男達に負けたくない女だからといって馬鹿にされたくない」という少し過剰なプライドをもっている。
この失踪事件をはやくから誘拐事件だと考え独自の調査で容疑者として青年を割り出した、しかし彼女は青年と接触することによって、自身が認めることを許さなかった「女」という壁を思い知る事となる。