露出人形~恥ずかしさに震える少女~
Delta ◆ストーリー主人公「古賀裕介」は音楽学校に代行教師として赴任する。しかし、赴任早々から、学園でも有名なワガママお嬢様「西園寺燐」に目をつけられ、いじめを受ける毎日を送るようになってしまう。
そんな毎日に頭を抱えていた裕介だったが、ある日不思議な少女「香澄」と出会い謎の本を手に入れる。
その本とは…人の行動を自由に操れると言う不思議な『本』……ためしに同じ学校の教師である「沖本柚香利」に使ってみて成功し確信する。
「これは本物だ!」そして、その矛先は真っ先に「西園寺燐」に向けられ、裕介による『指導』という名の『調教』が始まった…物陰に隠れて凌辱したり…教室の中で密かに強制オナニーをさせたり…そして、その行為は更なる恥辱にまみれさせるべく、「見られるかもしれない」から「見られている」にエスカレートしていく。
公園のベンチで衆人環視の中での凌辱…閉じ込められた電車の中での窓越しショー…意思とは裏腹に、公衆の面前で体を操られ激しく感じまくる「西園寺燐」。
彼女は恥辱にまみれながら、快楽をその正常な意識に刷り込まれていく。
『恥辱は快楽だ!』と…果たして、「西園寺燐」はどうなってしまうのであろうか。
そして、「本」を操る裕介の運命は…◆登場キャラクター●主人公古賀裕介(こがゆうすけ)国語担当産休の代行として急きょ赴任してきた。
趣味が復讐ノート的にエロ小説を書く事で、かなりなサディスティック。
赴任しても授業中に生徒をネタにエロ小説を書くようなダメ人間。
だが犯罪を犯す勇気や行動力は無い為一見「善人」に思える。
しかし、今回不思議な本を手に入れたことで、人を自由に操れる事が出来るようになり、様々なたがが外れ、行為はエスカレートしていく。
●西園寺燐(さいおんじりん)バイオリン専攻生意気な学生主人公をバカにしたり、授業をまともに聞きもしない。
しかし成績はかなり優秀で、専門的な分野ではギリギリ主人公の方が上だが、それでも時々主人公の間違いを指摘するほどの優等生である。
そのため、なかなか叱り様もなく優等生だが手がかかる…という、他の生徒や先生にとっても扱いにくい存在。
バイオリンの演奏に秀て、今期末には大きなコンクールがある、それに向かい日々練習を重ねる。
●沖本柚香利(おきもとゆかり)燐の担任おとなし目で、比較的新人の先生。
先生としては自分より後輩ではあるが、この学園では先輩になる。
いつも指導に関して悩んでいる。
学園モノの定番の位置にいる先生である。
新人教師ゆえに、指導に自信の持てない柚香利は、この学園では後輩になるが、多少経験の深い主人公に、依存し、頼りにする事がしばしばある。
そんな性格ゆえ、主人公のていの良いはけ口として利用される事がしばしば。
●香澄(かすみ)言動など謎が多い少女。
人の身体を操作する不思議な本を主人公に託す。
●星塚誠(ほしずかまこと)ヒロインの彼氏/ピアノ専攻燐の彼氏で留学中。
実は燐にはいろいろ我慢させられてるようで、ずいぶん抑圧した性根となっている。
燐への抑圧されたはけ口として、由香利ともども操られながら、自ら進んでH行為に至る。
●御手洗清(みたらいきよし)凛の嫌う同級生/フルート専攻普段燐から虐待をうけている。
本人のフルートの実力もなかなかで、燐同様コンクールの候補に挙げられる。
主人公の操身により、一時的に燐に対して躁身が可能となり燐に顔面騎乗させる。
●用務員の叔父さんその風貌から、由香利先生が苦手とするタイプのようで、奇異な目で見られる事で、徐々に彼の中で抑圧された気持ちを高めていく。