ANGEL・CORE下巻

blueeyes
誰も運命にはあらがえない神でも天使ですら…テロリストの襲撃から数日後研究所からの脱出に失敗したサラサとオノマはベイカーの指示のもと尋問とうい名の拷問を受けていた。
兵士たちに犯され、凌辱のかぎりを受ける二人。
その中でオノマは片目を失い、サラサも重傷を負うが、天使の力で、一命は取り留める。
さらに二人にはエンゼル・コアの摘出という、死が間近に迫っていた。
そんな中、ラルフは、サラサから、自分が内通者だとうち明けられる。
天使たちとのセックスに溺れる同僚・天使たちへの理不尽な扱い。
研究所での行いに疑問を持ち始めたラルフは、二人を逃がす決意をする。
自分が信じてきた軍を裏切ることになると知りながら…