CloverPoint

Meteor(メテオ)
□■□ストーリー□■□「クローバーガーデン」それは、永郷市に伝わる伝説。
季節は冬、雪の積もった時にだけ現れる、一面に四つ葉のクローバーが生い茂った場所。
そのクローバーをひとつ摘んで願いごとをすれば、どんな望みも叶うという。
そんな街の学園に通う天川祐真は、ひょんなことから、年末の恒例行事学生による演劇に参加することになる。
「まあ暇つぶしには悪くないか。
」最初はそんな軽い気持ちで引き受けた祐真だったが突然現れた謎の美女、転入生の夜々、学園や寮の仲間も巻き込んで、運命は動き始める……□■□登場キャラクター□■□◆小鳥遊夜々(たかなし・やや)身長:152cmスリーサイズ:B79・W55・H80趣味:気泡シートをぷちぷち潰すこと。
お笑い番組を観ること。
『ぷちぷちも楽しいけど…みんなと一緒のほうがいい』私立花泉学園4年生。
寮生。
転入してきたばかりだというのに、イメージがピッタリだという理由で劇のヒロイン役に抜擢されてしまう。
はじめは他人に関心を持たず、一人でいることが多かったが劇の練習を通して、次第に祐真に心を開き始め……◆稲森真星(いなもり・まほし)身長:155cmスリーサイズ:B83・W56・H85趣味:お菓子を作ること。
新作ミックスヂュースの開発。
私立花泉学園5年生。
寮生。
いつも明るく元気で前向きなドジッ子。
みんなから愛される学園のアイドル。
……というかマスコット。
1年生のとき祐真と同じクラスだったが、その後のクラス替えで離れてしまい、しばらく疎遠な関係に。
5年生になって再び同じクラスになった二人。
真星は以前、祐真に想いを寄せた事もあったようだが、さてさて今はどうなったのやら……?◆柏木月音(かしわぎ・つきね)身長:160cmスリーサイズ:B90・W58・H87趣味:祐真とロードワーク(自分は自転車で、ダイエットがてらに)『そういえば、背が伸びたね』私立花泉学園6年生。
才色兼備で、気さくな上級生。
祐真が義父母の元に来たときから色々と面倒を見てくれていた姉貴分。
実家が学園の近くにあるものの、現在はいずみ寮から通学している。
幼い頃から絵の才能を発揮し、神童扱いされていたが、月音が2年の頃、祐真をモデルにした絵を描いたのを最後に、絵筆を折ってしまっていた……。
◆日向美緒里(ひなた・みおり)身長:148cmスリーサイズ:B69・W54・H70趣味:秘密の趣味があるらしいが……『約束を守るっていうのは、一番大切なことなんです』私立花泉学園3年生。
自宅通学生。
劇の練習中に、ちょくちょく顔を出してくる。
「劇に興味あるんです」その一言で出演者として参加することになる美緒里だが、どうやらなにか隠し事がある模様。
礼儀正しく控えめで、だけど愛想はいい可愛い後輩。
しかし時折、ちょっとブラックな発言をすることも……?◆シロツメ(しろつめ)身長:164cmスリーサイズ:B92・W59・H93趣味:イタズラすること。
ハーブティ。
『誰も悲しまずに済むなら、これほど素敵な事はないですわ』街を見渡せる高台で出会った謎の女性。
それ以来、頻繁に祐真のまわりに出没するようになる。
年上なのにイタズラ好きで、お茶目な性格。
なぜか、ハーブティを飲むと酔っ払ってしまう。
どうやら祐真以外の人間には見えていないらしいが……?◆渋沢雪乃(しぶさわゆきの)『天川ぁ~、将来私をお嫁にもらってくれるぅ?』私立花泉学園の教師。
世界史担当で、祐真のクラス担任。
そして、いずみ寮の責任者。
すっかり崩れた仕方のないお姉さん。
生徒からは慕われているが、ナメられてもいる。
気分にムラがある。
あり過ぎる。
上機嫌で授業に臨み、ハキハキこなす事もあるが、それは大抵、占いでいい事が書かれたからとか、先日のお見合いで好感触だったとか、そんな理由。
やる気がないときはひと目でわかり、授業もいい加減。
TV通販が好きで、バ○ンスボールやロ○オボーイを買ってしまう。
そして3日で飽きる。
結構金欠。
◆恋路橋渉(こいじばしわたる)『けしからん。
実にけしからん!』祐真のクラスメイトで、同じく寮生活をしている。
「けしからん」が口癖。
普段は小うるさいが根は誠実でイイヤツ。
主人公の事を親友だと思っている。
更に、たびたび口に出してそう言う。
「ボクたち親友だよね」「ママ」にメールを送って近況報告するのが日課。
メガネを取ると、秘密があるらしいが……その素顔を見た者はいないらしい。
◆桜井恭輔(さくらいきょうすけ)『君は俺のかわいい手ご……コホン。
かわいい後輩だからね』私立花泉学園6年生。
祐真の一年先輩で、同じく寮生。
軽薄な二枚目と思わせて、実はとんでもない変態。
来るもの拒まず去るもの追わずがポリシー。
普通の男子なら抵抗を感じるタイプの女の子とでも、構わずデートするプレイボーイ。
だが、憧れて近づいてきた女の子とデートしても、大抵すぐに愛想を尽かされる。
変態っぷりをためらいもなく披露するので、百年の恋も冷めてしまうようだ。
いい人のようでいて迷惑極まりない、しかしどこか影のある、とてもクールな先輩。