影~Shadow~其ノ壱闇の掟
ジャパンホームビデオ 幕末の闇に吹き荒ぶ、死と狂気の旋風!白き柔肌を血に染めて、華龍と鴉逗女(ふたり)の運命が交差する……。豪華声優、豪華スタッフと業界一流の布陣で迫るアダルトアニメがついに登場!劇場アニメに匹敵する動画枚数で描く、くノ一同士の流麗かつ鮮烈なるアクション!なめらかな曲線と艶めかしい動きで魅せる劣情感溢れる濡れ場の数々!まさに血沸き、肉躍る大人の本格娯楽作品!鋭利な刃のように美しき忍び“華龍”の前に立ちふさがる、謎のくノ一“鴉逗女”。
仕留めた相手の返り血を裸身に浴びて悦に浸る禍々しき女に、華龍の冴えわたる一閃が疾る!【ストーリー】時は幕末。
長年続いた太平の世に本来の存在意義を失った忍達は、なおも用心棒や暗殺者として闇の世界に身を潜めていた。
女忍、華龍もその一人である。
卓越した体術、高度な技術、艶めかしい滑らかな肌、たおやかな曲線を持つ肢体…己が肉体に宿りし全てを駆使し、華龍は任務を完遂していく。
ある夜、とある商家の主人の暗殺に赴いた華龍は、寝屋に侵入し任務を遂行しようとする。
しかし、主人の慰みものにされている下女によって任務を邪魔され、あまつさえ標的まで殺されてしまった。
下女の正体もまた暗殺を請け負う女忍=鴉逗女だったのだ。
華龍と鴉逗女…対極に位置する二人の優れた忍の戦いが、今始まる!■登場キャラクター■●華龍(かりゅう女23)幕末の江戸に生きる女忍び。
あらゆる忍び術に通じ、類まれな能力を持つ。
泰平の世になり、忍びの生き方が激変したのち、刺客として生きることを余儀なくされる。
かつて一家全員を何者かに惨殺されるという過去を持つ。
その後、忍びの一族の頭領葵に拾われ女忍びとして成長する。
だが、その時見た腕に傷のある男を決して忘れない。
無口で冷静沈着。
責任感が強く、判断力にも優れリーダーとしての素養を兼ね備えている。
葵の信頼も高く、難しい仕事はいつも任されている。
共に屋敷に暮らす乙をわが子のように可愛がっている。
●鴉逗女(うずめ女18)華龍を付けねらう謎の女忍び。
華龍の仕事を常に邪魔をする。
その理由は不明。
忍びとしての天才的素質と、怪しいばかりの妖艶さを持った女。
その異様なまでの美しさの奥に恐るべき残酷さを秘めている。
血を見ると異常なまでに殺意が芽生え、人を殺すことに何ら躊躇することがない。
感情の起伏が激しく、何を考えているのかまったくわからない。
同じ忍びの儀助とともに住み暮らしているが…●儀助(ぎすけ男27)標的の返り血を全身に浴びて帰ってきた鵜逗女の体を黙々と洗う。
鴉逗女と一緒に住んでいるが、その関係は謎である。
●葵(あおい女年齢不詳80位)華龍が属する忍び組織の頭領。
老いた老婆だがその手腕は並外れている。
泰平の世、忍びの生き残り策として刺客業を営む。
用心深く、いつも屋敷内の奥におり命令を伝えるだけで、その姿を見たものは殆どない。
華龍を信頼しているが、決して本心をさらすことはない。
●乙(きのと女8)葵の屋敷に住み暮らす少女。
まだ子供だが、忍びとしての才覚は徐々に現し始めている。
華龍が殆んど親代わりにめんどうを見ており、乙自身も華龍を深く信頼し、また慕ってもいる。
無口でやや大人びた言動をする。
ムササビの“ふう”を可愛がっている。
●菊花(きっか女15)黒船来航以降西欧文明に感化され、いち早く洋装を取り入れている。
明るく天真爛漫で乙の遊び友達。
だが、どちらかというと菊花の方が精神年齢は低い。
華龍に憧れ、いつか自分も忍びになれたらと思っている。
だが修行は嫌いらしい。
●彩貴(さき女20)葵屋敷に奉公している女。
物静かで必要以外のことはしゃべらない。
普段は客の取次ぎ、家事一般を執り行っている。
男好きのするタイプで、孫六に弄ばれることも。
●孫六(まごろく男40)葵の元に刺客の仕事を持ち込む仲介役の男。
目つきがするどく、陰気で怪しい雰囲気を持った男である。
用心深く決して人を信用しない。
いつも物売り姿をしているが、その身のこなしはすばやく、ただものではないことを示している。
元は忍びらしいが…