痴漢レストラン3B

ドラゴンフライ
俺は、次々と運び込まれる恋人、瀬奈を使った恥辱料理をふるまわれ、徐々に理性が麻痺し始めていた。
先ほど「熟成チキンのホワイトソース和え」となって白濁に塗れた瀬奈を食べたばかりだが、今度は何が出てくるのか……。
不安と期待に胸が躍らせながら、シェフが運んできたのは、ナース服に身を包んだ瀬奈だった。
「これが本日の“特製寿司”だ!存分に味わってくれ!」と江戸っ子のように威勢良く叫んだ。
シャリが瀬奈で、ネタがナース服ってわけか……、ってわけわかんーねーよ!と心の中でツッコミながらも、俺のモノはビンビンになっていた。
―――「七話寿司」より