おね・たま~ボクとお姉ちゃんと狐の湯~

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●あらすじ東京ので1人暮らしをしている大学生の主人公“片桐美久”は、ある日突然、実家の温泉宿に呼び出された。
久々に実家に戻った彼が見たのは、源泉が枯れて経営難となり廃業寸前の我が家。
そんな状態を打破し、温泉宿を建て直すためには、次の新月までに次期女将さんを選ばなければならないという……。
次期女将と言う事は、それは同時に跡取息子である美久のお嫁さん。
つまり美久の嫁取りが温泉復活の鍵になるとのこと。
当然、美久はこの事態に困惑するしかないのだが、そんな彼を尻目に、女将候補として選ばれたのが、“悠”と“優希”。
二人とも美久の年上の幼馴染であり、今まで本当のお姉さんのように可愛がってもらっていた相手だった。
二人は、さっそく美久の気を引こうと、競い合うように魅惑的な接待を始める。
今まで仲が良かった筈の二人が自分を挟んで対立し合う事になり、右往左往するしかない情けない美久。
はたして、彼が最後に選ぶのはどちらのお姉さんか。
そして、温泉宿は無事に経営難から脱出することができるのだろうか。
●登場キャラクター【高見悠】(CV:かわしまりの)身長:169cm、体重:46Kgスリーサイズサイズ:B95.5/W62/H93本編のヒロインで、主人公の花嫁候補の一人。
美久にとっては姉代わりの幼馴染みで、父方の従姉。
言いたい事は、ハッキリと言う、サバサバとしたお姉様タイプ。
性格はざっくばらんで少々おじさんぽいところも。
ガサツだが、牽引力の強い姉といった雰囲気の女の子。
【各務優希】(CV:佐本二厘)身長:157cm、体重:45Kgスリーサイズ:B82.5・W59.5・H87本編のもう一人のヒロインで、主人公の花嫁候補。
悠同様に、主人公の姉代わりでもあり、母方の従姉でもある。
物静かなお嬢様タイプ、優しいお姉さん系で、一見すると大人しいお嬢様といった感じではあるが、家族と認識している美久や悠には他人には見せない一面を見せる。
【梶原亜弓】(CV:新堂真弓)身長:162cm、体重:48Kgスリーサイズ:B108.5/W63.5/H90主人公の実家である、桐沢白狐温泉に仲居として働く女の子です。
主人公とは同い年で、小・中・高と同級生の幼馴染み。
祖母や母がそうだった様に、自然な成り行きで桐沢白狐温泉に就職。
早くに両親を亡くしており、母親代わりだった祖母の教育もあり、主人公を坊ちゃんと呼びます。
【とうか】(CV:藤森ゆき奈)身長:ちんまい、体重:軽いスリーサイズ:微少温泉郷に伝わる伝説の御狐様。
先代と代替わりしたばかりの新米守り神様で、まだまだ半人前。
なぜか美久にしか見ることが出来ない。
人間の言葉は理解しているのだが、とうか自身は言葉を話す事が出来ない。
しかし、美久だけはとうかの言っている事はなんとなくだが理解する事ができる。
【片桐美久】(CV:緒田マリ)身長:153cm本編の主人公。
舞台となる桐沢白狐温泉の跡取り息子。
現在は経営の勉強の為、都内の大学に進学し一人暮らし。