憑かれた幼馴染に精を注ぐ男
BlueTopaz 事故で眠ったままの幼なじみの身体に憑いた『桃歌』と名乗る何かを追い出す為に、主人公は『桃歌』の力を取り戻す方法を探す協力することになります。『桃歌』の魂が『詩乃』の生気を食らいつくしてしまわないようにするために『桃歌』を抱き、精を与え満足させる為に定期的にHを行う事になります。
ただ、Hの初めは肉体の主導権をもっているのは『桃歌』ですが主人公が精を与えた後は『桃歌』が満足し引っ込む為一時的に詩乃の魂が目を覚まします。
その結果一回射精した直後に詩乃は目を覚まし、いきなりの状況に混乱し抵抗します。
しかし一回だけの射精では精の量がたりないのでもう一度中出ししなければならず毎回無理矢理犯すHをもう一回しなければいけなくなります。
そんな状況の中でも楽しんでいる自分に気がつきながらも自分を正当化し快楽に溺れたり、ルートによってはもう一人の幼馴染みの『つぼみ』に逃避して物語がドロドロとした展開になったりすることで深みと広がりを持った淫猥な物語を構築します。
■□■ストーリー■□■『嬉野祝詞』には眠りについたままの親友が居た。
どこへ行くにも何をするにも一緒だった三人。
だが事故がその輪の一つを欠けさせてしまう。
彼女が目覚めない眠りについてから続く、週に一度の見舞い。
――何年も通う病室。
今日も同じ情景が目に映るだけだと思っていた。
だが、月が白い病室を蒼々と照らす中、窓辺に佇む目覚めぬ筈の少女と言葉を交わした時、快楽に彩られた夜の物語が始まる―――。
■□■登場キャラクター■□■●桃歌(とうか)綿貫詩乃に取り憑いているモノ。
かなり高位の霊的存在の化身、とある事情により本体の力が弱まってしまい、状況を改善させるため生まれ出でた際、身近に居た衰弱しとり憑きやすかった詩乃の身体を奪う。
記憶はあやふやで覚えている事は自分が人外のものであるということ、力を取り戻すという目的意識だけが残っていた。
取り憑いた際、見舞いに来ていた祝詞を脅し、力を取り戻すのを手伝わせることに。
尚、自分の存在と詩乃を生かすために精気を必要とする。
精気は=としての精。
そのために祝詞は日に一度、桃歌との性行為と詩乃との性行為をしなくてはならなくなる。
●綿貫詩乃(わたぬきしの)身体の持ち主スリーサイズ82・56・80身長153cm体重39kgスレンダー体型祝詞・つぼみの幼なじみ。
幼い頃に事故に遭い植物状態となって眠り続けている少女。
生家は資産家で地元の名士。
兄妹は多いが家族間の仲は良くなく見舞いには滅多に来ない。
彼女の世話は病院とお手伝いの人に任せられている。
元気な頃はクラスの中心的なポジションに位置し、孤立しがちだった祝詞・つぼみと他のクラスメイトとの仲介をしていた。
性格は活発で朗らか。
末子のため他の兄妹のように厳しく躾られなかったため天真爛漫なまま育った。
祝詞・つぼみとは性格が真逆だが、何故だかうまがあい一番の親友同士となる。
そして幼いながらも祝詞へ仄かな恋心を抱いていた。
●篠塚つぼみ(しのづかつぼみ)スリーサイズ89/60/93身長160cm体重46kgむっちり体型祝詞・詩乃の幼なじみ。
大物主神社の氏子だった兼ね合いで、幼い頃から祖父に神社に連れてこられた事から祝詞と出会う。
二人とも友達が居なかったせいで、二人きりで遊ぶ機会が増えいつしか無二の親友となった。
元々甘え症なところもあり、祝詞とべったりな依存関係となる。
時が過ぎ、二人の間に詩乃が入ってきたことで依存度は減ったが、未だに仲が良く学校では祝詞以外に友達と呼べる者は居ない。
さらに祝詞に気に入られるために当時、祝詞が嵌っていた趣味…オタクの道を歩み出す。
祝詞は卒業してしまったが、元々の粘着質な性格ゆえか未だオタク道を邁進し、主にロボットモノに造詣を深めてゆく。
性格は内気でおっとりとしている。
のんびりとした気性とどこかとぼけた話し方をするため、からかわれたりすることがあり、初めて会う人や大勢と喋ることは苦手となってしまう。
しかし一度心を開くとお喋りな年相応な女の子の一面を見せる。
尚、見た目に反して頑固な一面も持つ。
食べることも趣味の一つだが、コロッケやたいやきなど渋いものが多い。