乙女恥曝遊戯下巻
PoROre: 『私立天貝学園』の学生会書記である樋口薫は、夏休みを迎える直前ついに理性の限界を超えた。小中高と常に自分を貶め、屈辱を味あわせ続けてきた学生会会長の「美麻坂七緒」が彼へ性的虐待を加えたのだ。
それは自らの取り巻きである学生会役員を使い、華奢な体躯の薫を押さえつけ、皆の前で無理矢理足コキ→射精させるという屈辱極まりないものだった。
今まで幾度となく繰り返される屈辱的な行為に耐えてきたが、その一線を超えた行為が彼の無理矢理押さえ込んでいた復讐心に火をつけた。
教室内、暗がりに立つ薫と膝まづいてその股間に顔を寄せるまゆのシルエット。
スイッチに延びる手。
明るく、照らされる室内。
まゆのフェラチオが続く中、薫の頭には七尾の顔が蘇る。
放課後の教室で携帯の写メに送られてきた、自分のオナニー姿に蒼白になる七緒。
ソレをネタに薫の復讐が始まる。