姦淫特急満潮【前編】

バニラ
静かな夜の海沿いを激走する特急電車。
誰もいない車内のデッキ、壁に顔を押し付けられる美樹の胸、鎖の音。
弱々しく此方を見て美樹は「もう許して、…いう事は利きますから…」。
見下ろす精治「ようやく理解できましたか、貴女は優秀なこの列車の副車掌なのですよ」。
精治は手にしたバイブで激しく美樹を責める。
「もうこの列車からは降りられないのでご心配なく」と精治。
絶望する美樹…。
この列車こそメス犬開発専用に作られた調教列車だった。