眠り姫の眠らぬ夜に…

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【DLsite.com独占先行販売】◆ストーリー◆1339年中世のオーストリア北部にあるドライキシュ公国。
この国の王家の姫、プリメルが18歳の誕生日の夜に就寝してから半年、一度も目を覚まさなくなっていた。
眠り姫の詛い(のろい)-。
折しも、北荻との戦争で父である王と、兄である王子が戦死。
唯一の後継となる姫は眠りについたまま。
このままでは領地没収は免れない。
姫を呪詛の呪縛から解き放つがために、魔洞師シンフ(主人公)が招聘される。
解呪マイスター、シンフにもたらされた仕事は、夏至祭のクライマックスまでに、眠り姫をその眠りから解放すること。
与えられた時間は僅か一週間。
そこで、シンフは、もっとも「効率的な」手段で解呪を行っていく。
「最も効率的な手段」とは、肌を合わせ、精を注ぎ込むこと。
眠り姫・プリメル、妖艶なパートナー・クルシア、そして姫を名乗るドッペルゲンガー・アセプテクスとの7日間は、誰しもが羨むであろう艶やかな夜のうたげ。
はたしてシンフは、姫を呪詛の虜から解き放つことはできるのだろうか。
女性たちとの微妙で危うい関係の結末は……!?さくさく遊べて攻略も楽しめる、U・MeSOFTの真骨頂ともいうべきADVを、ご堪能ください!◆登場人物◆▼プリメル姫高貴(高潔)がドレスを纏っているかの如き、金髪碧眼の美少女。
姫としての矜恃や罪悪感や理性などは、ある理由のために若干欠落しており、自身もそれに戸惑うこともある。
境遇を知り、現状は承服しがたいが主人公に従うことが最良と判断し、諾々と淫事に耽っていく。
昼の空より夜の空の方が広く感じるのは、記憶が曖昧だからでしょうか?▼アセプテクス主人公にしか見えず、声も主人公にしか届かない、幽体のような存在。
大人の人格であろうと努力し、本能の希薄な子供の姿の女性として振る舞う、高慢な美少女。
自分を認識した初めての男がシンフであるから、強い口調の中に頼りたいという気持ちが現れることが多い。
主人公よりも多くの面で物知りであり、耳年増でもある。
▼クルシア主人公が魔洞ギルドに入る以前から活躍している魔洞師。
得意能力はテレポート。
ギルドでは、魔洞師は2人以上のチームで仕事をしなくてはいけないために、主人公のサポーターとして登城する。
表だった役回りは姫の身の回りの世話など。
性処理/性教育もしてくれるのは、柔らかな好意、そして、その秘められた過去が明らかになるとき……▼王妃シュタイリン実子を後継者としたいために、姫が眠ったままであることを、当初は期待していた。
しかし、子を宿す前に王が戦死したため、姫が目覚めなくなると、侯国領は確実に没収となる。
そこで主人公らを雇い、姫を目覚めさせることに侯国の存亡を賭けた女性。