魔王姫狩りイナルナ姫淫行肉欲責め
カニスキー シャーディ姫が誤って解いてしまった封印は、250年前の封印戦争で魔王を封印したものだった。学術隊員全員の血と肉で彩られた魔王復活のなか、シャーディ姫は知らぬ間に自らの死によって魔王を封印する「封印の鍵」へと存在を変えてしまう。
しかし、シャーディ姫が己の唯一の弱点となってしまったことを知った魔王ベイルーツは、姫を性の虜にすることで自らの眷属として取り込んでしまうのだった。
そして、魔王軍の増強のために、フェデリア王の正室の子である第一王女イナルナ姫と、第二王女セレーヌ姫の誘拐が、シャーディ姫によって提案される。
そうとは知らず、囚われの妹シャーディ姫と国を守るためにイナルナ姫は、その身を魔王へ差し出すのだった。