欲情教師~秋山遊穂~
祭企画×DMM ■ストーリー申酉学園に通う主人公・乾健(いぬいけん)は2年生。健は成績も並程度で、叱られない程度に手を抜いて勉強をし、昼休みは友人とダベって過ごす、平凡な学生だ。
そんな健の密かな楽しみは、現国の授業。
担当教師である秋山遊穂はとても美人で、品のある立ち居振る舞いと物憂げな態度から、男子生徒に大人気だった。
主人公も、その魅力にとりつかれた一人で、現国の授業のたび、遊穂の可憐な姿に見とれてため息をつき、シックな装いからたまに透けて見える下着のラインに、目を見張っては、またため息をついていた。
ある日の授業中、毎度のごとく遊穂に見とれていた主人公は、突然遊穂に当てられる。
隙を突かれて何を訊かれているのかさえ判らない健を、遊穂は叱責し、放課後の進路指導室に呼び出す。
放課後になり、健は肩を落としつつも、進路指導室へやってきた健だが、そこに待っていたのは、いつもと違う、妖艶な雰囲気を見にまとった遊穂だった。
■登場キャラクター▼秋山遊穂(あきやまゆうほ)CV:水純なな歩身長165cm、B88(F)/W53/H89申酉学園の国語教師。
某国立大学を卒業して、すぐに教師となった。
両親も教師で、遊穂は厳格に育てられた。
品のある身のこなしと言葉遣い、やや古めかしい女らしさを持つ女性に見える。
だが、身に付けた品格と教養とは裏腹に、性欲が強く、また現在は年頃もあって、過度の欲求不満に陥っている。
時に窓の外に目を向けるのは、空の雲に気を取られているのではなく、目の前の男子生徒との、卑猥な妄想が胸を高鳴らせているからである。