黄昏のエレジーア~DivusRabiesZero~
Psy-chs(サイクス) 禍々しくも濃厚極まりないエロス溢れる凌辱でプレイヤーのド肝を抜いた「DivusRabies」。その舞台となる「ディアスタン王国」が魔性の力に浸食される様子を描いたのが本作。
全ての事件の発端となる「zero」ストーリーが楽しめる。
設定としては前作の過去が舞台となっており、まだ前作をプレイしていなくても問題なし!システムは前作の調教SLGからAVGに変更!同ブランドお馴染みの「堕落連鎖システム」の搭載により、淫らな堕落の連鎖反応を味わえるようになった!また、新機能「スペルマジックシステム」により射精時の汁量がお好みで変化するほか、「ヘアースイッチシステム」によりアンダヘアーの有無も思いのまま!もちろん調教シーンのハードさは、今回も期待以上のエロさで炸裂!■□■ストーリー■□■天才魔道士“ミハエル”――長きに渡る研究により会得した、失われし古き禁呪の数々!禍々しくも強大な力を手に入れたミハエルは、「この世界の征服と自らによる統治統一」という野望の持ち主でもあった。
ミハエルは躊躇なく禁呪を振るい、悪鬼魔性の軍勢を従え、辺境の小国をことごとく従属。
ついには中原の要所である「ディアスタン王国」に手をかけんとしていた。
だがここにきて「世の全ては快楽と遊戯である」という自らのポリシーに準じ、まさに遊びを楽しむかのように、単身ディアスタンに潜入する。
その巨大な力の一片によって宮廷錬金術士として迎え入れられたミハエルは、ディアスタンの内情を探るうち、この地に思いもよらなかった大きな謎が眠っていたことを突き止める。
そしてついに、覆い隠してきたミハエルの黒き野望が牙を剥き、大国ディアスタンを覆い尽くす!■□■登場キャラクター■□■●エレンシア=グラン=ディアスタン(CV:香澄りょう)ディアスタンの第6王女。
交易大国らしく、王女すらも他国との貿易の対象と見るような風潮があり、上の5人の王女はすでに他国の王家へと嫁いでいる。
そういったお国柄のためか、近々、隣国『カゼリア』より王女を迎え入れ、隣国との繋がりをより深めるとともに、世継ぎの憂いを無くそうとしている。
エレンシアはそういった風習を嫌い、王国の騎士として振舞っているが、その腕前は未だ半人前であり、現在は修行中の身である。
しかし臣下からの信望は厚く、皆、未熟な姫君を暖かく見守っている。
その裏には兄である無能な現王への失望もあるのかもしれない。
世話役として、“猛牛将軍”の異名を持つマンゾ・レヴェントンという豪傑が就いている。
●シエラ=レヴェントン(CV:榛名れん)ディアスタン国騎士団長・レヴェントンの長女。
鋭い眼光と不屈の信念を持った剣豪。
国のために生きることを美徳として家族を省みなかった父親に反発し、早くから家を出た。
旅の果てに辿り着いた極東の国で剣技を磨き、父を超えるため“免許皆伝”を得てディアスタンの地に戻ってきた。
中原には無い細身の鍛え上げられた刃を持つ“刀”を武器とし、一撃必殺の剣を振るう。
国に戻り、父との再会の後、互いに剣を合わせるが、己の嫌った“国のため”の父の剣に自分が未だ及ばぬ事を知り、未熟を恥じると同時に、女である自分の限界を感じ恐れる。
●ルミナ=ルミオン(CV:中家志穂)才能はあるのだが、いかんせんドジっぷりのほうが目立つ見習い錬金術士。
魔法力において隣国・カゼリアに及ばないディアスタンは、対抗策として古くから錬金術に力を入れており、ルミナは名門錬金術師の家系に生まれた。
そのため若くして王室にある研究室を与えられており、幼い頃から自分が錬金術士になることに何の疑いも持たず育ってきた。
大錬金術士として知られる祖父・マウリシオを尊敬している。
その能力はルミナの母親には受け継がれなかったが、ルミナには「マウリシオの再来か?」というほどの才能が眠っている。
研究や実験が大好き。
その眠っている才能の片鱗を見せ、時々とんでもないマジックアイテムを生成したりするが、大抵は失敗に終わっている。
●ジュリエッタ(CV:東かりん)主人公の命によって城内の構造や人間関係など、あらゆるものを探っている。
性格は冷静で有能、あまり感情の起伏は表に出さず、淡々と業務をこなす“出来るメイド”。
実は夜な夜な、衛兵や貴族までもその肉体でたらし込み、骨抜きにしたりもしている。