でくママ
スタジオカメ ■ストーリー八城家はご近所から羨まれる評判の一家だ。しかしその内情は、仕事人間の夫は外泊か深夜帰宅で家庭のこと全てを響子にまかせっきりで話も聞かないし、以前は優秀だった主人公の息子も成績も最近は下降気味。
夜の生活もごぶさたで、響子にはストレスと欲求不満が溜まっていた。
しかし響子は家庭を守るために不満などおくびにも出さず、良妻賢母たらんと頑張っている。
最近成績が下降気味の亮太、自分用のPCを使用してインターネットでエロ動画や画像を集め、それを使い一部の男子から『亮太さま』と呼ばれ崇拝されている。
常々集めたエロ知識を実験したいと思っており、響子をその実験材料の木偶人形(でく)と定め行動を開始する。
■登場キャラクター●八城響子主人公の母親。
高校卒業後、外資系会社に就職。
職場で今の夫と結婚し退職。
落ちついた大人の色気を漂わせる「美人妻」という言葉がふさわしい大人の女性。
エリートサラリーマンの夫と成績の良い息子に恵まれ、美人で人を惹きつける魅力に溢れた響子はご近所から羨まれる美人主婦。
普段はしっかり者のママなのだが、夫が留守がちのためか、ついつい一人息子の亮太には甘くなってしまい、その我侭を許してしまう。
肉欲に溺れ、エスカレートしていく亮太の要求を断れなくなり、自ら亮太の要求を期待するようになる。